イチバンボシ金星の話を聞こう
明石天文科学館とあかし市民図書館のコラボイベント「イチバンボシを見つけよう~金星のおはなし~」が、2020年2月11日(火祝)明石市立天文科学館天文ホールで開催されます。
日没後に西の空に輝く一番星「金星」。
夕方や明け方にしか見えない金星は、日没後に見えるときは「宵の明星」、太陽が昇る前の東の空に見えるときは「明けの明星」と呼ばれています。
2月は金星が1年で最も明るく輝く月。図書館の司書さんによる金星にまつわる本の紹介(ブックトーク)と、天文科学館の学芸員による金星のお話が聞けます。
お話のあと、天候が良ければ、観測室で昼間の金星を観望します。
「イチバンボシを見つけよう~金星のおはなし~」の詳細
- 【開催日時】
- 2020年2月11日(火祝)12:10~13:30
- 【料金】
- 観覧料が必要 大人:700円(高校生以下無料)
- 【定員】
- 30名※当日受付
- 【開催場所】
- 明石市立天文科学館 3階特別展示室
兵庫県明石市人丸町2-6 - 【アクセス】
- JR明石駅から東へ徒歩約15分、山陽電車人丸前駅から北へ徒歩約3分
ホームページ 明石市立天文科学館
明石天文科学館 3階特別展示室では、宇宙や星に関するご当地マンホールの特別展「マンホール(地上の星)展」も開催されています。
当日は、塔時計の修繕が行われていますのでご注意を。