甲子園に代わる「夏季兵庫県高校野球大会」開催
新型コロナウイルスの影響により、今年は春のセンバツ、夏の甲子園大会ともに中止となってしまいました。
甲子園の中止決定を受け、兵庫県高等学校野球連盟では、兵庫大会に代わる独自の「令和2年度夏季兵庫県高等学校野球大会」を開催することを決定しています。
大会は、2020年7月18日(土)~8月7日(金)の期間で、7月中は土、日、祝日のみ開催。
組み合わせ抽選会は7月1日(水)に各地区にて行われます。ベスト16までは阪神、神戸、東播・淡路、西播、但馬・丹波5地区のトーナメントで行い、その後は再度抽選が行われる予定です。
試合は無観客で行われ、控え部員および3年生部員の保護者(1部員につき2名までとし祖父母、兄弟は不可)のみスタンドで観戦できます。
試合会場は、明石トーカロ球場やほっともっとフィールド神戸など、県内14の球場。
甲子園球場については、全国の高校球児に配慮し、使用されないようです。
観戦はできませんが、明石商も参加予定ですので、選手の皆さんを応援したいと思います。
令和2年度夏季兵庫県高等学校野球大会
【主催】一般財団法人兵庫県高等学校野球連盟
【日程】20202年7月18日(土)~8月7日(金)
【会場】尼崎、明石、ほっともっと、G7、高砂、姫路、淡路、佐野、三田、城山、豊岡、鳴尾浜、伊丹スポーツ、赤穂城南、波賀メイプル、植村直己記念
【参加校数】未定(6月19日参加申し込み締め切り)
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