永住しやすいトカイナカ50に明石市がランクイン
週刊誌「女性自身」(2021年3月2日号)の特集「永住しやすいトカイナカ50」大阪圏ランキングで、明石市が7位にランクインしたようです。
「トカイナカ」とは、都会(トカイ)と田舎(イナカ)の間(都会過ぎず田舎でもない)。生活環境が整い利便性がありながら、家賃が安く自然があって田舎暮らしの楽しさも味わえるエリアをさして呼ぶ造語です。
ランキングは、①病院数②診療所数③自治体の高齢者福祉予算④小売店数⑤生活関連サービス業数⑥家賃相場、の6指標を元に順位付けされています。
明石市は、医療機関も多く、三宮や大阪へのアクセスの良さもありながら、家賃相場は比較的低い、など都会と田舎のバランスもよく、上位になるのも納得です。
兵庫県では、明石市と三木市(2位)の2市だけがランクインしています。
ホームページ 「女性自身」(2021年3月2日号)
明石市の人口推移
(直近の国勢調査人口に、住民基本台帳による人口の増減を加えて、各年度12月1日現在の推計人口を算出)
明石市の人口は2014年までは29万1千~2千人で推移していましたが、2015年以降は毎年増加傾向。2020年12月時点で299,760人となっています。
住みたい街ランキングでも上位になってきており、人口も増加傾向が続いています。
子育て支援策もあり、特に0歳~14歳の子供人口の増加が顕著です。
明石市の人口推移の詳細はこちらの記事をご覧ください。