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淡路島タコステに行ってきた
本日は番外編。明石市のお向かい淡路島をレポート。
明石からはジェノバラインを使えば10分ちょっとで淡路島に渡れます。
淡路島の岩屋、たこフェリー乗り場の跡地にオープンした「淡路島タコステ」に行ってきました。淡路島タコステは、2020年3月10日にオープンしたばかりの複合施設です。
タコステの入り口からの写真です。
このアングルから見ると何となく当時のたこフェリー乗り場の面影が残っています。
タコステの店内
店内には淡路の名産品がずらりと並んでいます。
左手には、スナックコーナー、右手には海鮮料理レストランがあります。
淡路島と言えば「たまねぎ」
淡路と言えば「たまねぎ」。
このたまねぎスープは定番。ハイウェイオアシスでも無料で飲めますが、美味しいのでいつも買って帰ります。
生のたまねぎも売られています。
ちりめんじゃこを肥料にした「ちりたま」はフルーツ並みに糖度が高いたまねぎなんだとか。
他にも、なると金時やお米、ニンジンなども販売されています。
おみやげにも喜ばれそうなせんべい
「たこちりめんせんべい」や「たまねぎせんべい」など、おみやげにも喜ばれそうなものもたくさん置かれています。
玉ねぎポテトチップスも美味しそうですね。
海鮮料理のえびすで「海鮮丼」をいただきます
ランチは、タコステの中にある海鮮料理「えびす」でいただきます。
メニューは、定食や丼もの、うどんなど。
海鮮料理屋さんですが、定食もあります。
唐揚げ定食(780円)、とんかつ定食(1,080円)、天ぷら定食(1,100円)、カレー(580円)
海鮮は、鯛の卵かけご飯(1,000円)、天丼(1,000円)、海鮮丼(1,380円)
いか丼(880円)や淡路島名物の釜揚げしらす丼(880円)もあります。
他にも、数量限定のぶり丼などの追加メニューも。
残念ながら生しらす丼にはちょっと時期が早かったようです。
うどん(450円)や天ぷらうどんセット(830円)などもリーズナブルな価格設定です。
淡路島のクラフトビール「あわぢびーる」もいただけます。
海鮮丼
海鮮丼がきました。
タイ、ハマチ、マグロ、タコ、穴子、カツオ、イクラ、タイ皮の湯引き、錦糸卵、ワカメなど、ボリュームたっぷりです。
ワカメのお味噌汁が付いています。
さっそくいただきます。
淡路・明石の地のものだけではありませんが、魚は新鮮です。
ボリューム一杯でこれだけでお腹いっぱいになりました。
店内は広々
店内は、4人席が9つ、2人席が8つあり、広々としています。
スナックコーナー
スナックコーナーもあります。
ソフトクリームやドリンク、フライもの、串焼きなどが販売されています。
海鮮丼でお腹いっぱいで買えませんでしたが、いちじくのフライやコロッケといった変わり種もありました。
淡路牛コロッケも美味しそうでした。
タコステリッチオーレ
抹茶オーレにソフトクリームののった「タコステリッチオーレ」。
底に入った抹茶シロップをよく混ぜていただきます。
オーレ以外にも、プチトマトを使った炭酸ドリンク「タコステレッド」も人気とのこと。
ビワ&淡路島牛乳ソフトクリーム
淡路島牛乳とビワシャーベットのミックスソフトクリーム。
ソフトクリームは濃厚なミルクアイスを期待して食べましたが、ラクトアイスのようなあっさり系のソフトでした。
たこ焼きや唐揚げなどのブースも
4月からは、チャレンジショップとして、たこ焼きと唐揚げのブースがオープンしています。
唐揚げのふくカラは地元の方にも人気のようで、持ち帰りのお客さんがたくさんいました。
淡路島タコステ
【住所】兵庫県淡路市岩屋1414-27(たこフェリー乗り場跡地)
【営業時間】10:00~18:00(海鮮料理えびすは11:00~16:00)
【定休日】水曜日
※掲載情報は取材当時のものです。現在は情報が変わっている場合があります。
ホームページ 淡路島タコステ
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