ウィズあかしで明石のお酒を学ぶ講座
実は明石はお酒の隠れた名産地であることをご存知ですか?
神戸の酒どころ「灘」に対し、明石は「西灘」とも呼ばれる酒どころ。最盛期には60以上の酒蔵があったのだとか。
今でも大久保・江井島~魚住の周辺では、酒蔵がいくつかあり、お酒造りが行われています。
そんな酒どころ明石のお酒について学べる講座「酒学」が、2024年2月22日(木)アスピアあかし北館のウィズあかしで開催されます。
「明石の酒」(2021年明石市刊行)の共同執筆をされた宮本博さんが講師となり、明石でどのようにお酒がつくられたのか、酒造りの始まりから、今の酒蔵まで、興味深いお話をしてくれます。
会場の定員は30名ですが、オンラインでのライブ配信も開催されます。参加費は、会場・オンラインともに一人500円です。
きっと誰かに話したくなる、明石の「酒学」を学んでみませんか?
おとなのための明石のお酒を学ぶ講座「酒学」
【開催日】2024年2月22日(木)
【時間】19:00~20:00(終了後30分ほど、自由参加の交流会あり)
【料金】500円
【場所】ウィズあかし 学習室701(アスピア明石北館7階)
【住所】兵庫県明石市東仲ノ町6番1号
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