大久保-魚住の新幹線車両基地の計画案が延期
JR神戸線の大久保駅-魚住駅間に計画されている新駅と新幹線車両基地について、2020年3月に計画案が、JR西日本から明石市へ提案が予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響から延期になっていたようです。現時点で提案の時期は未定。
当初の計画では、2037年までに車両基地を整備し、新駅の建設も予定されていました。JR西日本によると、基地の必要性については変更がないものの、スケジュールについては見直される可能性があるとのこと。
JR西日本が神戸線大久保-魚住間に計画している新幹線車両基地について、明石市は15日、計画案を3月末に示すとしていたJR西から「新型コロナウイルスの影響もあり、延期したい」と伝えられていたことを明らかにした。提案時期については未定という。出典:神戸新聞NEXT