明石商が八戸学院光星を破って準決勝進出
2019年8月18日(日)8:00スタートの全国高校野球(夏の甲子園)準々決勝で、明石商が青森代表の八戸学院光星(はちのへがくいんこうせい)を破り、準決勝進出を果たしました。
明石商は夏の甲子園では初のベスト4進出となりました。
明石商は1回から猛攻!重宮選手の安打から4番安藤選手のタイムリーで2点。福井選手のスクイズ成功で3点目。
1回裏、八戸学院光星の攻撃、満塁からのゴロで1点を返される。
2回表、安藤選手のスリーランホームランで6点目。
3回裏、タイムリーで光星3-6明石商。
5回裏、エラーで2人帰って光星5-6明石商。
6回裏、押し出しフォアボールで光星6-6明石商。
7回表、ワイルドピッチで1点追加、光星6-7明石商。
投手陣も奮闘、杉戸・溝尾からエース中森につないで、八戸学院光星の攻撃をしのぎました。
一度もリードを許さない展開ではありましたが、八戸学院光星の追い上げに苦しめられる厳しい試合でした。
次回準決勝は8月20日(火)。対戦相手はこの後の試合で決定します。
(追記)明日の対戦相手は、第4試合の履正社(大阪)と関東一(東東京)の勝者となります。
(追記)準決勝の対戦相手は、履正社(大阪)に決まりました。
明商、準決勝もガンバレ!