明石公園のコブハクチョウが天国に
明石公園のお堀を優雅に泳いでいた人気者の白鳥(コブハクチョウ)が12日に亡くなったと神戸新聞に掲載されていました。
亡くなった白鳥は2004年に羽化した2羽のうちの1羽で、推定15~16歳とのこと。
多いときには10羽まで増えたときがあったようですが、最後の1羽になっていました。
また新しい白鳥が飼育されるとうれしいのですが、新たな白鳥の飼育のためには、飛んでいかないように羽を切る必要があり、動物愛護の観点からも実現は難しいようです。
これから明石公園に行くときに、白鳥の姿が見えないと思うと寂しいですね。