明石市立天文科学館がリニューアルオープン!
約10ヶ月にわたる改修工事を経て、明石市立天文科学館が2026年7月30日(木)にリニューアルオープンしました。
今回のリニューアルでは、現役最古のプラネタリウム投影機を生かしながら、映像・音響設備を更新したほか、新たな展示や展望室のリニューアルなど、館内のさまざまな場所が生まれ変わりました。
また、世界初の光学式プラネタリウム「ツァイスⅠ型(2号機)」の日本初公開や、リニューアルを記念した特別展、限定グッズの販売も行われています。
今回は、生まれ変わった明石市立天文科学館の見どころを紹介します。
現役最古のプラネタリウムのプロジェクター・音響設備が刷新

明石市立天文科学館のシンボルでもあるプラネタリウムでは、現役で稼働する日本最古の投影機が現在も使われています。
今回のリニューアルでは、この歴史ある投影機を生かしながら、ドーム映像用のプロジェクターと音響設備を更新。映像はこれまで以上に鮮明になり、音響も一新。より臨場感のある投映を楽しめるようになっています。
夏休み期間中は、10時からキッズプラネタリウム「キラリ☆ながれぼしのひみつ」が上映されています。
一般投影は、リニューアル・オープン記念「明石発・宇宙の旅2026」。明石の夜空観察や、明石から出発して宇宙の旅が楽しめます。
セイコークラゲ日時計

4階の日時計広場には、2025年大阪・関西万博「いのちの遊び場 クラゲ館」で展示された直径2メートルの「セイコークラゲ日時計」が設置されました。
クラゲのような丸みを帯びたデザインが特徴で、太陽の位置によって時刻を知ることができる日時計です。
背後には明石海峡大橋が広がり、記念撮影スポットとしても楽しめます。
特別展「はじめ展 ~時と宇宙と人をつなぐモノガタリ~」

リニューアルオープンを記念して、特別展「はじめ展 ~時と宇宙と人をつなぐモノガタリ~」が開催されています。
時計や宇宙開発など、「はじまり」をテーマにした資料が展示され、人が「時」と「宇宙」に挑み続けてきた歴史を知ることができます。

天文科学館の建設当時の写真や、1960年開館時のポスターなども展示されています。
世界初の光学式プラネタリウム「ツァイスⅠ型」日本初公開

特別展の大きな見どころとなっているのが、世界初の光学式プラネタリウム「ツァイスⅠ型(2号機)」の日本初公開です。
1923年にドイツで開発された投影機で、現在のプラネタリウムの原点ともいえる存在です。
これまで日本で一般公開されたことはなく、実物を間近で見られる貴重な機会となっています。
展望室もリニューアルされていました

13階と14階は展望室となっており、360度の景色を眺めることができます。
明石の街並みをはじめ、明石海峡大橋や淡路島まで見渡せる開放的な空間です。

14階にはカフェスペースも新たに設けられ、景色を眺めながらひと休みできます。
数量限定の記念グッズも販売

ミュージアムショップでは、リニューアルを記念した限定グッズが販売されています。
天文科学館のオリジナル商品をはじめ、隕石や宇宙食など宇宙関連のアイテムも並びます。
明石天文科学館の概要

【休館日】月曜日、第2火曜日、年末年始
【営業時間】9:30~17:00(入場は16:30まで)
【住所】兵庫県明石市人丸町2-6
ホームページ 明石市立天文科学館






















