明石市での「東京2020オリンピック」聖火リレー中止
兵庫県では、2021年5月23日(日)24日(月)の2日間で、「東京2020オリンピック」聖火リレーが予定されていましたが、緊急事態宣言が5月31日まで延長されたことに伴い、公道での走行が中止となりました。
それに伴い、2日目の24日に明石市内で予定されていたリレーについても中止となっています。
東京2020オリンピック聖火リレー中止のお知らせ
令和3年5月24日(月曜日)に予定されていた明石市での聖火リレーは、緊急事態宣言の延長に伴い中止になりました。
実施される聖火リレーの様子は、以下のサイトでご覧いただくことができます。
当初の予定では、神戸市をスタートした後、明石市内に入り、明石市立天文科学館を通り、その後明石海峡を渡って淡路島へ進むことになっていました。
残念ですが、今のこの状況では仕方ありませんね。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言延長を受け、兵庫県は10日、県内14市を巡る東京五輪の聖火リレー(23、24日開催)について、公道での走行を中止すると発表した。代替措置として、両日の最終地点に設定されていた姫路城三の丸広場(姫路市)と篠山城跡三の丸広場(丹波篠山市)を会場にし、一般の観客は入れずにリレーを実施する方針。
公道でのリレーは中止になりますが、代替措置として、姫路城・三の丸広場(姫路市)と篠山城跡・三の丸広場(丹波篠山市)を会場にしてリレーが実施されるようです。
なお、会場へは一般観客は入場できず、親族のみ応援に参加できるようです。