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淡路島ニジゲンノモリにゴジラを見に行ってきた
淡路島にゴジラが登場!ということで早速見に行ってきました。
兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」に、2020年10月10日にオープンしたばかりのアトラクション「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」の目玉として、世界最大、全長約120mの実物大ゴジラに出会えます!
ニジゲンノモリまでは、ジェノバラインで淡路島に渡り、岩屋港から無料のシャトルバスで。
F駐車場でバスを降りたら、公園に入って、案内の看板に従い5分ほど歩きます。
公園内を歩いていくと、遠くにゴジラの姿が見えてきました。
等身大とは聞いていましたが、思った以上に大きいですね。
大迫力のゴジラ
ゴジラのすぐそばまで近づくことができます。で、でかい!
口を開けた姿が大迫力です。この口の中にジップラインで飛び込むようです。
ゴジラ迎撃作戦本部
こちらの「ゴジラ迎撃作戦本部」でチケットを購入します。
オープン直後の時間でしたがすでに行列ができていました。
ゴジラミュージアム
ゴジラミュージアムだけ入場したかったのですが、アトラクションの一部になっているようでした。ジップラインが苦手な私はアトラクションに参加できず外から見てるだけです。残念!
映画のセットのようなジオラマや100体以上の怪獣フィギュアなどが展示されているようです。ここだけでしか購入できないオリジナルグッズもあるみたいですね。
ちなみに「NIGOD」は国立ゴジラ淡路島研究センター(National Awaji-Island Insutitute Godzilla Disaster)のことなんです。
ゴジラ迎撃作戦
アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」では、ジップラインによるゴジラの警戒監視と飛散したゴジラ細胞をシューテイングで除去する2つのミッションに挑みます。
ジップラインは、ゴジラの体内に突入する体内監視部隊(162m)とゴジラの外側を通過する体表監視部隊(152m)の2つのコースがあります。
ゴジラの口にジップラインで突入
ジップラインはこの台から発進します。
下から見ると低そうですが、ゴジラまでは結構高低差があり、実際に上に上がったら怖そうです。
ゴジラに向かってジップライン!
まっすぐゴジラの口の中に突入していきます。
キッチンカーもゴジラ仕様
作戦本部の裏手には飲食のコーナーもあります。
キッチンカーも真っ赤なゴジラ仕様になっていてかわいいですね。
ゴジラに引っかかれたのでしょうか。爪痕もデザインされています。
オープンテラスのレストラン「モリノテラス」ではゴジラカレーもいただけます。
ゴジラカレーのほか、キングギドラカレー(チーズカレー)やモスラホワイトカレー(ホワイトカレー)、ラドンレッドカレー(トマトチキンカレー)などもあります。
キッチンカーのお姉さんに話を聞くと、ゴジラの顔をデザインした「ゴジラシュークリーム」がインスタ映えすると人気のようです。
公園内は子供の遊び場もいっぱい
ニジゲンノモリがある兵庫県立淡路島公園は、自然がいっぱいで、子ども達ものびのび楽しめる遊び場がいっぱいです。うれしいことに入場料も無料です。
浅瀬の水場もあって、夏の暑い時期なら水遊びも楽しそうです。
広大な芝生も広がっています。元気に走り回ったり、遊具を使って遊んだり。お弁当をもってきてハイキングもいいですね。
ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~
【営業時間】10:00~22:00(最終入場 20:00)
【料金】大人(12歳以上)3,800円、小人2,200円
【アトラクション内容】プレシアター、ジップライン、対ゴジラ細胞シューティング、ゴジラミュージアム、ショップ
※7歳以下には、ワークショップキット・小人専用ミュージアム入場券・ショップのみの「ちびゴジラなかよしさくせん」チケットもあります。
ニジゲンノモリ「ゴジラ迎撃作戦」アクセス
兵庫県立淡路島公園F駐車場から徒歩で約5分。
【船で行く場合】ジェノバラインで岩屋港へ。岩屋港からシャトルバス。
【車で行く場合】淡路インターチェンジ経由、兵庫県立淡路島公園F駐車場へ。
【高速バス】淡路インターチェンジ下車。シャトルバスでF駐車場下車。
住所:兵庫県淡路市楠本2425-2
ホームページ ゴジラ迎撃作戦公式サイト(ニジゲンノモリ)
※掲載情報は取材当時のものです。現在は情報が変わっている場合があります。