明石公園お堀にいた最後の白鳥(コブハクチョウ)が亡くなってしまったようです

明石公園のお堀にいたハクチョウが亡くなってしまった

明石公園のコブハクチョウが天国に

明石公園のお堀を優雅に泳いでいた人気者の白鳥(コブハクチョウ)が12日に亡くなったと神戸新聞に掲載されていました。

亡くなった白鳥は2004年に羽化した2羽のうちの1羽で、推定15~16歳とのこと。

多いときには10羽まで増えたときがあったようですが、最後の1羽になっていました。

また新しい白鳥が飼育されるとうれしいのですが、新たな白鳥の飼育のためには、飛んでいかないように羽を切る必要があり、動物愛護の観点からも実現は難しいようです。

これから明石公園に行くときに、白鳥の姿が見えないと思うと寂しいですね。

神戸新聞の記事

2020年6月13日 神戸新聞

こちらもよく見られています


明石公園のお堀にいたハクチョウが亡くなってしまった
情報は掲載当時のものです。内容が変わっている場合もありますので、情報をご利用される際は公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。