旅の行先はサイコロ任せ!「サイコロきっぷ」がJR西日本から発売!最大82%の割引率

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サイコロで旅先が決まる「サイコロきっぷ」発売

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2023年新年の運試し!サイコロきっぷがJR西日本から再発売!最大82%の割引率

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2023年1月30日

JR西日本から、旅の行先がサイコロで決まる「サイコロきっぷ」が2022年7月19日(火)から販売されます。

アプリ上でサイコロを振って、出た目で北陸から九州まで全7駅から行先が決まります。

サイコロの出目(行先)
  • 白浜(和歌山県白浜町)
  • 餘部(兵庫県香美町)※城崎温泉の途中下車OK
  • 東舞鶴(京都府舞鶴市)※西舞鶴の途中下車OK
  • 倉敷(岡山県倉敷市)※岡山の途中下車OK
  • 芦原温泉(福井県あわら市)
  • 尾道(広島県尾道市)
  • 博多(福岡県福岡市)

出目の確率は、尾道と博多の2駅以外はそれぞれ1/6ずつ、尾道は5/36、博多は1/36となっています。博多はなかなか出ないレア駅の設定です。

きっぷの値段はエントリー費込みで5000円。この値段で往復、新幹線・特急列車で普通車指定席が利用できます。

通常きっぷの値段と比べると、一番通常きっぷの安い「東舞鶴」でも9,180円(約45%の割引)なので行先がどこになってもお得。レア駅の「博多」なら、通常29,240円なので約82%もの割引になります。

大阪市内発着が条件にはなっていますが、平均(加重平均)してみると約13,000円安くなる計算になり、大阪市内までの交通費を考えてもかなりお得ですね。

エントリー期間は、7月19日(火)から9月30日(金)。エントリーには、J-WESTネット会員登録が必要。JRおでかけネットのアプリ「WESTER」を利用します。

夏休み期間中も利用できるので使いやすいですね。

エントリー1回につき1~6人で同じ行き先が利用できます。

サイコロきっぷ

【エントリー期間】2022年7月19日(火)~9月30日(金)
【発売期間】2022年7月29日(金)~10月29日(土)
 ※エントリー完了後、「サイコロきっぷ」が購入可能になるまで最大10日間かかります
 ※利用開始日の1ヶ月前から当日まで発売
【利用期間】2022年7月29日(金)~10月29日(月)の連続する3日間
【料金】5,000円(エントリー4,500円+サイコロきっぷ500円)

エントリー方法や詳しい利用条件などはJR西日本のサイトをご確認ください。

ホームページ サイコロきっぷ

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情報は掲載当時のものです。内容が変わっている場合もありますので、情報をご利用される際は公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。