時の記念日は天文科学館が無料開放
6月10日は「時の記念日」。また1960年6月10日は明石天文科学館の開館日でもあります。
「時の記念日」に合わせて2019年6月10日(月)、天文科学館が無料開放されます。
天文科学館は毎週月曜日は休館日ですが、当日は臨時開館となります。
当日は、特別展として「古時計展」が開催され、コレクターの協力のもと珍しい古時計が展示されています。
また時の記念日にちなんで「時計のある風景写真コンテスト」が開催され、時の流れと人々の暮らし、自然との営みを感じさせる入選作品が展示される予定です。
この日のプラネタリウムは全回が整理券制になります。(各回定員300人)
プラネタリウムのプログラムは「大活躍!小惑星探査機はやぶさ2」です。
6/16父の日も親子連れは無料開放
2019年6月16日(日)は父の日。この日も親子(高校生以下の子供同伴)での来館者は入場料が無料になります。
プラネタリウムは全回が整理券制になります。(各回定員300人)
子午線通過記念証配布
東経135度日本標準時子午線が通る「時のまち」と知られる明石市。
「時の記念日」の無料開放と同時に、入館者に子午線通過記念証が配布されます。
毎年趣向を凝らしたものが配布されるため、朝早くから行列ができるほどの人気です。毎年並んでいるコレクターの方も多いようです。
記念証は数量限定なので、ご希望の方は早めに並びましょう。
※子午線通過記念証は、時のウイーク中に、明石公園や魚の棚商店街でも配布される予定です
明石天文科学館について
天文や宇宙に関するさまざまな展示。プラネタリウム天体観測イベントなど、天文について楽しみながら学習することができます。
【営業時間】9:30~17:00(入場は16:30まで)
【所在地】兵庫県明石市人丸町2-6
【観覧料】当日は無料開放
【アクセス】JR明石駅から東へ徒歩約15分、山陽電車人丸前駅から北へ徒歩約3分
ホームページ 明石市立天文科学館