このページの内容
カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」実食レビュー
アスピア明石にあるカルディでおもしろい商品を見つけました。
食パンに塗って焼くだけで、揚げたてのカレーパンの食感と味わいが楽しめる!
その名も「ぬって焼いたらカレーパン」。そのままですね。
テレビ番組でも何度か紹介され、気にはなっていた商品。さっそく買って試してみましょう!
本当にカレーパンになるのかな?

「ぬって焼いたらカレーパン」は、110g入りで308円(税込332円)。
パッケージには美味しそうなカレーパンのイラストが入っています。
本当に塗るだけでカレーパンみたいな感じになるのかな?

フタを開けると、内蓋に食べ方が書かれています。
パンにクリームを塗って、オーブン皿にのせて、オーブントースターで焼くだけです。

ビニールの内蓋を剥がすと、カレーの匂いがしてきます。
クリームは柔らかく、ちょっとじゃりじゃりした感じです。
カレーシーズニング・乾燥マッシュポテト・ドライオニオンなどが、入っているみたいですね。
美味しそうな匂いに誘われ、ちょっと舐めてみましたが。。。油っぽい感じで、正直このままでは全然美味しくないです。
食パンに塗って焼いていきます

バターナイフでクリームを食パンにまんべんなく塗っていきます。
あまり塗り過ぎるのも良くないようなので、少し薄めに伸ばしていきます。
今回は初回でちょっと塗りが甘かったですが、ちゃんとパンの耳の方まで塗るのがおすすめです。

まんべんなくクリームを塗ったら、オーブン皿にのせて、トースターで焼きます。
オーブン皿がなければアルミホイルでもいいと思います。
全体的に焦げ目がついて、ツブツブ部分が黒く焦げてきたら、焼き上がり!
トースターから取り出すと、カレーパンの香りが立ち、食欲をそそります。
サクサク食感のカレーパンが完成!

それでは、いただきます!
ひと口かじると、サクサクっ!クリームが焼かれることで、カレーパンのようなサクサク食感になっています。
先ほど舐めたときの油っぽい感じはなく、しっかりカレーパンの食感と味わいですよ。
もちろんカレーが入っているわけではないので、カレーパンには及びませんが、ちょっとカレー風味でパンを食べたいというときにはぴったりです。
塗って焼くだけなので、ちょっと小腹が空いたときにでも気軽に使えるのも便利ですね。
香辛料は入っていますが、あまり辛くはないので、辛いのが苦手な方や子どもさんでも食べやすいと思います。
「ぬって焼いたらカレーパン」の原材料

品名は「トースト用クリーム」。
原材料は、ショートニング(国内製造)、乾燥マッシュポテト、カレーシーズニング(香辛料、デキストリン)、食塩、乳等を主要原料とする食品、スイートコーンパウダー、トマトパウダー、その他)、乾燥たまねぎ、フライドオニオン、植物油脂/トレハロース、調味料(アミノ酸等)、香料、香辛料抽出物、乳化剤、甘味料(ステビア)、着色料(カラメル、カロチン)、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
いろいろアレンジもできそう

2枚目は、味変も兼ねて、ゆで卵スライスをのせてみました。
ほかにも、かけるチーズやスライスチーズをのせても、間違いなく合いそうです。
コロッケやから揚げをサンドにしてもいいですね。ベースがカレーなので、基本的にはカレーのトッピングなら何でも合いますね。
テレビ番組で紹介されてから、品薄状態が続いていたようですが、今は少し落ち着いてきているようです。
アスピア明石のカルディでは、アスピア入口側から店舗に入ってすぐのエリアに並んでいました。
「ぬって焼いたらカレーパン」のほか、「ぬって焼いたらメロンパン」「塗って焼いたら明太トースト」もあるようです。
店頭で見かけたら、是非手に取ってみてください。