【明石グルメ】「第三喰舎」の名物丼『若鶏の炭焼き玉子乗せ丼』を食べてきた

第三喰舎の「若鶏の炭焼き玉子乗せ丼」

第三喰舎

明石駅の少し東側、10月にオープンしたばかりの鶏料理店「第三喰舎(だいさんくうしゃ)」。

【開店】鶏料理「第三喰舎」が明石駅近くにオープン!ランチ営業もあります

【開店】鶏料理「第三喰舎」が明石駅近くにオープン!ランチ営業もあります

2022年11月4日

今回はこちらで、ランチタイム限定、大きな若鶏炭焼きの上に巨大なだし巻きがのった、名物「若鶏の炭焼き玉子乗せ丼」をいただいてきました。

ランチメニュー

ランチメニュー

ランチメニューは、「若鶏の炭焼き玉子乗せ丼」と「日替わり籠御膳」があります。

当初予定されていた定食ランチはまだ提供されておらず、こちらの2種類のみとなっています。

今回は「若鶏の炭焼き玉子乗せ丼」を注文しましたが、御膳の方も美味しそう。ちょこちょこつまみながらお酒をいただくのも良さそうですね。

若鶏の炭焼き玉子乗せ丼

若鶏の炭焼き玉子乗せ丼

「若鶏の炭焼き玉子乗せ丼」がきました!

フタを開けると、「で、でかい!」

卵を4つ分も使った大きな出汁巻きがドーンっとのってます。

大きな出汁巻きの下に炭焼き

卵はフワフワですね。

出汁巻きをめくると、その下に大きな若鶏炭焼きが、こちらもドーンっとのってます。

香ばしい炭焼きのいい匂いが漂います。これは食欲をそそります。

鶏の肝吸い

鶏の肝吸いが付いているのがうれしいですね。

鶏肝

しっかり鶏肝(心臓)も炭火で焼かれて香ばしい香りがします。

漬物

漬物も手抜きなし。梅干しと燻製された沢庵が付いています。

若鶏炭焼き

鶏肉はモモ肉。鶏の旨味たっぷりのジューシーな炭焼きです。

皮目が炭火でしっかり焼かれて、この匂いだけでもご飯が進みます。

ご飯にかけられているタレもあっさり上品な味付け。少し甘みのあるタレでご飯とよく合います。

鶏肉だけで鶏丼を楽しんだり、玉子をからめて親子丼のようにいただいたり(鶏肉と卵なんで、もともと親子丼ですね)最後まで飽きずに食べられます。

調味料で味変もOK

花椒(ホアジャオ)と七味も持ってきてくれるので、途中味変も楽しめます。

ボリュームたっぷりの丼でお腹いっぱいになりました。女性だとちょっと多いかも。

第三喰舎の店内

カウンター席

第三喰舎の店内の様子を少しご紹介します。

こちらはカウンター席(6席)。隣との距離も十分確保され、ゆったり食事が楽しめます。

座敷席

こちらは座敷席。ちなみに、お店は1階だけで2階席はないようですね。

夜のメニュー

夜のメニュー

鹿児島知覧の450日鶏を使った「鶏の水炊き」と鶏料理が堪能できる「鶏の水炊きコース」がおすすめのようです。こちらも一度いただいてみたいですね。

単品メニュー&ドリンクメニュー

単品メニューもいろいろありますね。

ドリンクメニューはワインが充実。店の奥には大きなワインセラーも設置され、こだわりが感じられます。

鶏料理「第三喰舎」

鶏料理「第三喰舎」

【開店日】2022年10月
【定休日】月曜日
【営業時間】11:30~L.O.14:00、17:30~L.O.21:00
【住所】兵庫県明石市山下町8-11

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