「餃子の雪松」実食レビュー!無人だけど餃子の買い方も簡単でした(明石鳥羽店)

「餃子の雪松」実食レビュー!無人だけど餃子の買い方も簡単でした(明石鳥羽店)

「餃子の雪松」を買ってきました

先日オープンした餃子の無人持ち帰り店「餃子の雪松 明石鳥羽店」で餃子を買ってきました。

【西明石】餃子の無人持ち帰り店「餃子の雪松 明石鳥羽店」が6月26日オープン

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2021年6月15日
餃子の雪松を買ってきた

冷凍餃子36個入りで税込み1,000円&タレ200円です。

餃子1つ1つがわりと大きくて、思った以上にボリュームがあります。

餃子の雪松の原材料

雪松の餃子に使われている原材料。お肉は鶏は使われず豚肉のみですね。

原材料
野菜(キャベツ(国産)、ニラ、しょうが、にんにく)、皮(小麦粉、コーンスターチ、砂糖、塩、サラダ油)、豚肉、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、こしょう、砂糖、清酒/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆・豚肉・ごまを含む)、ゼラチン
18個入りが2パック

ワンセット18個入りのパックが2つ。

1パックずつ500円で販売してくれればありがたいのですが。。。

今回使う分だけ出して残りは冷凍しておけます。

賞味期限は2ヶ月ほどありますので、十分それまでには食べれそうですね。

「餃子の雪松」の餃子の作り方

おいしい焼餃子の作り方

包装紙においしい焼餃子の作り方が印刷されています。

おいしい焼餃子の作り方
  1. (準備)熱湯100ccを用意する。
  2. フライパンに油30ccをひき、火をつけて1分間あたためる
  3. フライパンの火を止め、間隔をあけて餃子を並べる
  4. 用意した熱湯100ccをすべての餃子にかかるように上からかける
  5. すぐに蓋をして、中火で蒸し焼きにする(5~6分が目安)
  6. 蓋をあけて水分をとばし、程よい焼き色がついたらできあがり

フライパンに油をひいて、餃子を並べます。

熱湯100ccをまんべんなく餃子にかけたら蓋をして蒸し焼きに。

餃子の水分を飛ばします

蓋をあけて、水分を飛ばし、焼き色がついてきたらできあがり!

焼餃子ができました!

ちょっと焼きが甘いですが、美味しそうに焼けましたよ。

味濃いめの「餃子の雪松」の餃子

「餃子の雪松」実食

それではいただきます!

たれに付けていただきます

一緒に買った餃子のたれにつけていただきます。

餃子の印象は「味が濃い!」ニンニクとニラの風味がよくきいて、なかなかパンチがあります。

たれは醤油とお酢・ごま油の、わりと定番系のお味ではありますが、餃子の味が濃い分、たれは味抑えめ。あっさりとして餃子とよく合います。

ラー油も入っていますが、ほとんど辛みは感じられませんので、辛みが欲しい方はラー油もプラスしましょう。

初回なのでたれを買いましたが、次回以降はいらないかなー。餃子自体に味がしっかり付いているので何もつけなくてもいいですし、ポン酢や味噌だれなど自作してみても楽しそうですね。

餃子の中身

あまりお肉の感じはありません。割ってみても野菜系の餃子といった印象ですね。

パンチのある味濃いめの餃子、これはビールが進んでしまいますね。

※食べた後はやっぱり匂いが強いので、次の日、仕事や人に会う予定がある方は要注意です。

「餃子の雪松」での餃子の買い方

無人の店舗で迷わず餃子を買える?不安な方もいると思いますので、「餃子の雪松」での餃子の買い方をご紹介します。

実際にはめちゃくちゃ簡単なんですけどね。

餃子の雪松 明石鳥羽店

こちらがお店の外観。

基本的には店員さんも誰もいない無人ですが、行ったときは餃子の搬入をしているところでした。

お店の前に駐車場もあり、3台分スペースがあるので、よほど運悪くタイミングが重ならないと駐車に困ることはなさそうです。

餃子の雪松の店内

お店の中に入ると、当たり前なのですが、本当に無人です。

大きな冷凍庫にぎっしりと餃子が詰められています。

冷凍庫から餃子を取りだします

冷凍庫を開けて、2パックでワンセットになった餃子を1つ取りだします。

紙の包装紙で2段重ねの餃子が1つにまとめられているので迷うことはないと思います。

特製たれ

餃子の冷凍庫の横に「特製たれ」の冷蔵庫があります。

1個200円はちょっと高いなと思いつつも、お試しで1個買ってみます。

料金箱

これがうわさの料金箱!この中にお金を入れます。

おつりは出ないので、ぴったり用意しておかないといけません。もちろん領収書ももらえません。

料金箱にお金を入れます

お賽銭箱みたいですね。

餃子1000円+たれ200円で合計1200円。お札も小銭も同じようにここに投入します。

カメラは付いていますが、ごまかす人がいないの?防犯上大丈夫?など他人事ながら心配になります。こんなシステムが成立するのも日本ならではかもしれませんね。

ビニール袋と保冷材(2個)は無料

ビニール袋と保冷材(2個)は無料でもらえます。

保冷パックは1個100円

保冷パックが必要な場合は、1個100円で売っています。

持ち帰りに20分以上かかる場合や夏場などは、保冷パックを使った方が安心です。

家にあるなら持参するのがおすすめです。

ビデオでも買い方が説明されています

売っているものは、餃子(1000円)、特製たれ(200円)、保冷パック(100円)のみ。

買い方に迷うことはないと思いますが、もし迷っても大丈夫。

入口を入って左手に設置されているモニタにビデオが流されていて、お姉さんが買い方を順番に紹介してくれますよ。

餃子の雪松とは

群馬県水上の温泉街に店を構える食事処「雪松」は、昭和15年創業、餃子が評判の名店。

関東中心に店舗展開していましたが、今年に入って関西での出店が加速しています。

コロナのこの時期、人と接触せずに餃子が買えるのはいいかもしれませんね。

24時間営業なので、いつでも買うことができます。一度お試しあれ。

餃子の雪松 明石鳥羽店

【開店日】2021年6月26日(土)
【営業時間】24時間営業
【定休日】無休
【住所】兵庫県明石市鳥羽1535-2

ホームページ 餃子の雪松

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