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明石市立文化博物館で昭和時代の暮らしを振り返る企画展
明石市立文化博物館にて、2024年1月27日(土)~3月17日(日)の期間で、企画展「くらしのうつりかわり展 小学校生活編」が開催されています。
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。
昭和時代を中心に昔のくらしを紹介する「くらしのうつりかわり展」はこの時期恒例となっている企画展です。
今回は「小学校生活編」と題して、明治時代から昭和時代の小学校での生活のうつりかわりについて、時代の変化と合わせて紹介されます。
1階ロビーには、昭和時代の子どもの遊びや、身の回りの生活道具なども展示されます。
当時を知る世代には懐かしい、知らない世代はワクワクする、昭和レトロが学べます。
観覧料は、大人200円、大高生150円、中学生以下は無料。
関連イベント
期間中は、ワークショップや紙芝居など関連イベントも開催されます。
おっちゃんの紙芝居
紙芝居師・阿部元則氏による紙芝居。
※当日先着順、9:30より整理券を配布
【開催日】2024年2月11日(日)、2月24日(土)、3月3日(日)、3月10日(日)
【時間】10:00~(30~40分程度)
【場所】1階体験学習室
【定員】各回40名
ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」
昭和時代には1家に1台あった足踏み式ミシンを使って実際に布を縫う体験をします。
※要事前申込
【開催日】2024年3月2日(土)
【時間】10:00~、11:00~、14:00~、15:00~
【場所】体験学習室
【定員】各回2名(対象:小学3年生以上)
ワークショップ「伸子針を使ってみよう」(仮)
布を染めたあと、伸子針(しんしばり)を使って干す体験をします。
※屋外イベントです ※要事前申込
【開催日】2024年3月9日(土)
【時間】13:30~
【場所】2階テラス
【定員】10名
くらしのうつりかわり展 おいしいごはんができるまで
【開催日時】2024年1月27日(土)~3月17日(日)
【休館日】月曜日
【時間】9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】大人:200円、大学生・高校生:150円、中学生以下:無料
【場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室
【住所】兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
【アクセス】JR・山陽明石駅より北へ徒歩5分
ホームページ 明石市立文化博物館