明石市立文化博物館で漁場や水争いの企画展
明石市立文化博物館にて、2023年10月28日(土)~12月3日(日)の期間で、企画展「発掘された明石の歴史展-明石の古窯とやきもの・瓦-」が開催されます。
「発掘された明石の歴史展」は、明石市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちの暮らしぶりを広く知る機会として毎年テーマを設けて開催されています。
今年は、テーマを「明石の古窯とやきもの・瓦」とし、古墳時代から近代までのやきものを焼いた窯が取り上げられます。
古墳時代の赤根川金ケ崎窯跡から出土した角杯形土器をはじめ、江戸時代から明治時代の明石焼を焼いた窯から出土した陶器などが展示され、明石の地で焼かれたやきものを通して当時の社会・文化の一端を知る機会になります。
観覧料は、大人200円、大高生150円、中学生以下は無料。
発掘された明石の歴史展~明石の古窯とやきもの・瓦~
【開催日時】2023年10月28日(土)~12月3日(日)
【休館日】月曜日休館
【時間】9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】大人:200円、大学生・高校生:150円、中学生以下:無料
※関西文化の日 11月5日(日)19日(日)は無料
【場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室
【住所】兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
【アクセス】JR・山陽明石駅より北へ徒歩5分
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