明石海峡大橋を歩いて渡る「海上ウォーク」開催
神戸淡路鳴門自動車道の全通25周年を記念したイベントとして、明石海峡大橋を歩いて渡る「明石海峡大橋海上ウォーク」が、2023年3月18日(土)19日(日)の2日間限定で開催されます。
普段歩いて渡ることはできない「明石海峡大橋」。「明石海峡大橋海上ウォーク」では、2日間限定、神戸・舞子公園から淡路島まで約4kmの管理路を歩いて渡ります。海上からの絶景を眺めながらウォーキングを楽しむことができます。
当日は、舞子公園の「橋の科学館」から出発。アンカレイジ(橋台部)に入って、ヘルメットをかぶったら管理路まで移動してウォーキングスタート!
海までの高さは約40m。管理路の下は網目状になっていて、足下に海面が見えるスリル満点の体験が待っています。
海上から雄大な景色を眺めながら約4kmのウォーキングを楽しんだら、ゴールの淡路島側のアンカレイジ(橋台部)に到着。
ゴール地点の道の駅あわじからは、ジェノバライン岩屋港、淡路夢舞台前バス停への無料シャトルバスが運行しているので、高速船ジェノバラインや高速バスで帰ってくることができます。
参加料金は、大人(高校生以上)3,800円、中学生2,800円。いずれも税込み、別途事務手数料220円がかかります。
応募は専用WEBエントリーから。先着順で2月22日(水)締切。
「明石海峡大橋海上ウォーク」のほか、淡路島から鳴門まで大鳴門橋を渡る「大鳴門橋うずしおウォーク」、明石海峡大橋と大鳴門橋の2橋を渡る「2橋ウォーク」も開催されます。
明石海峡大橋海上ウォーク開催概要

【開催日】2023年3月18日(土)、3月19日(日)
【時間】 8:45/9:15/9:45/10:15/10:45/12:15/12:45/13:15/13:45/14:15
【所要時間】約2時間30分
【定員】各日1,065名(10班立て)
【場所】橋の科学館 受付出発
【参加料金】大人(高校生以上)3,800円+220円、中学生2,800円+220円
ホームページ 明石海峡大橋海上ウォーク