伊藤太一彫画美術展が明石市立文化博物館で開催 3/8～3/26（無料）

明石市立文化博物館で伊藤太一彫画美術展

明石市立文化博物館にて、2023年3月8日（水）～26日（日）の期間で、美術展「伊藤太一彫画の世界 あしのむくまま西東」が開催されます。

今回の美術展では、神戸新聞で連載中の「歴史風景」を中心に前期140点、後期140点の延べ280点以上の原画作品が展示されます。

明石在住で約50年、明石の町並みを描き「彫画」というナイフを使った独特の技法と温かい作風で市民にも親しまれている伊藤太一さん。

フェリーや鉄道、地下鉄、ロープウェイなどのデザインなどでもお馴染みで、伊藤さんの名前を知らなくても、デザインは目にしたことがあると思います。

毎年発行されている山陽電車の「釣り手帳」も伊藤さんがデザインされていますね。

山陽電車の釣り場情報誌「釣り手帳」の2023年版が配布されています！（無料）

2023年1月7日

入場は無料。

展示は、前期（3月8日～16日）と後期（3月18日～26日）で作品が入れ替わります。3月17日（金）は作品入替のため休みとなります。

伊藤太一トークイベント

3月12日（日）には、伊藤さんを迎えたトークイベントも開催される予定です。
参加には、事前申込が必要。（WEBまたは電話にて申込受付）

開催日：2023年3月12日（日）
時間：14:00～
場所：明石市立文化博物館 2階大会議室
定員：50名
MC：田名部真理

伊藤太一彫画の世界 あしのむくまま西東

【開催日】2023年3月8日（水）～3月26日（日）
【時間】10:00～17:00（最終日～15:00）
【休み】月曜日、3月17日（金）
【料金】入場無料
【場所】明石市立文化博物館 2階ギャラリー
【住所】兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
【アクセス】JR・山陽明石駅より北へ徒歩5分

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