プラネタリウム100周年記念イベント「天文科学館展 ㏌ あかし市民広場」開催

プラネタリウム100周年記念イベント「天文科学館展 ㏌ あかし市民広場」開催

あかし市民広場でプラネタリウム100周年記念イベント

明石駅前の商業ビル・パピオスあかし2階のあかし市民広場で、来年2023年に迎えるプラネタリウム誕生100周年を記念したイベント「天文科学館展 ㏌ あかし市民広場」が2022年10月7日(金)から開催されます。

プラネタリウムの歴史や、日本国内にあるプラネタリウムを紹介するパネル展示のほか、移動式プラネタリウムによる投影が行われます。

また、地上47.5mの高さにある、明石天文科学館のシンボル「塔時計」。直径6.2mもある時計の実物大写真が会場のの床面に設置され、大きさを体感することができます。

神戸出身の CGデザイナー岡本晃(おかもとあきら)さんが描いた明石天文科学館の人気キャラクター「シゴセンオー」のイラストも展示されます。

時と宇宙の博物館「明石市立天文科学館」の世界が明石駅前に広がります。

開催は10月20日(木)まで。入場無料。

【体験】移動式プラネタリウム(当日整理券制)

会場内に、移動式プラネタリウムが開設され、解説員による星空案内を楽しむことができます。

当日会場で配布される整理券が必要です。

【開催日】2022年10月8日(土)10日(月祝)15日(土)16日(日)18日(火)19日(水)20日(木)
【時間】11:00、12:00、13:00、15:oo、15:00、16:00
【投影時間】30分
【定員】各回30名(当日整理券制)
【料金】無料

超巨大装飾を床面やガラス面に設置

実物大時計台

明石天文科学館のシンボル「塔時計」。地上47.5mにある時計は、小さく見えますが、文字盤の直径は6.2mもあります。

時計の実物大写真が会場の床面に設置され、すぐ近くでその大きさを体感できます。

巨大タペストリー

また、会場北側のガラス面には、高さ10m、「天文科学館のプラネタリウム投影機」と「シゴセンオー」の巨大タペストリーも設置されます。※タペストリーは変更の可能性あり

岡本晃さんギャラリートーク

10月9日(日)には、シゴセンオーの生みの親、岡本晃さんによるトークショーが開催されます。シゴセンオー誕生までのお話や制作秘話に天文科学館・館長が迫ります。

【開催日】2022年10月9日(日)
【時間】13:00~15:00 (当日受付)

天文科学館展 ㏌ あかし市民広場

【開催日】2022年10月7日(金)~10月20日(木)
【時間】10:00~17:00
【場所】あかし市民広場(パピオスあかし2階)
【住所】兵庫県明石市大明石町1-6-1

ホームページ 明石駅前に“時”と“宇宙”が大集合 天文科学館展 ㏌ あかし市民広場(pdf)

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