昭和レトロを学ぶ「くらしのうつりかわり展 海辺の生活」明石市立文化博物館で1/30から

昭和レトロを学ぶ「くらしのうつりかわり展 海辺の生活」明石市立文化博物館で1/30から

明石市立文化博物館で企画展「明石の布団太鼓」開催

明石市立文化博物館にて、2022年1月30日(日)~2022年3月21日(月祝)の期間で、企画展「くらしのうつりかわり展 海辺の生活」が開催されます。

明石海峡に面し、昔から漁業が盛んに行われてきた明石。昭和時代を中心に、子供の目線から見た漁師の家の生活を、当時の道具や写真などで振り返ります。

漁師と、それを支える家族の様子、漁や家事を手伝う子ども自身の様子、そして魚を売る商店街の様子など、時代とともに変化していく“海辺の生活”を知ることができる企画展です。

昔の道具や遊びの体験をすることもでき、当時を知る世代には懐かしい、知らない世代はワクワクする、昭和レトロが学べます。

観覧料は、大人200円、大高生150円、中学生以下は無料。

関連イベント

期間中は、ワークショップや紙芝居など関連イベントも開催されます。
※参加無料ですが事前予約が必要です。高校生以上のイベント参加には観覧券が必要です

関連イベント

おっちゃんの紙芝居

紙芝居師・阿部元則氏による紙芝居。

【開催日】2022年2月23日(水祝)、3月6日(日)
【時間】14:00~(30~40分程度)
【場所】2階大会議室
【定員】各回20名

ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」

昭和時代には1家に1台あった足踏み式ミシンを使って実際に布を縫う体験をします。

【開催日】2022年2月26日(土)
【時間】10:00~、14:00~
【場所】体験学習室
【定員】各回4名(対象:小学3年生以上)

ワークショップ「ベーゴマで遊ぼう」

【開催日】2022年3月5日(土)
【時間】10:00~、14:00~
【場所】体験学習室
【定員】各回6名

くらしのうつりかわり展 海辺の生活

明石市立文化博物館

【開催日時】2022年1月30日(日)~2022年3月21日(月祝)
【休館日】月曜日(3月21日は開館)
【時間】9:30~18:30(入館は18:00まで)
【観覧料】大人:200円、大学生・高校生:150円、中学生以下:無料
【場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室
【住所】兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
【アクセス】JR・山陽明石駅より北へ徒歩5分

ホームページ 明石市立文化博物館

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