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春センバツ高校野球の代替試合
新型コロナウイルスの影響で3月に中止となった今春のセンバツ高校野球大会の代替試合「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」を甲子園球場で8月に開催することを、日本高野連が発表しています。
センバツに出場予定だった32校が招待され、8月10日から12日、15日から17日の6日間(雨天の場合は、13日・14日の予備日)に開催されます。
原則無観客で1チーム1試合の計16試合の予定。
日本高野連は10日、今年8月に兵庫県西宮市の甲子園球場で「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」を開催することを明らかにした。新型コロナウイルスの影響で中止になった今春の選抜大会の出場32校を招待し、各校が対抗試合1試合を行う。兵庫からは選抜大会に出場予定だった明石商が招待された。
8月10日に開幕し、13、14日の予備日を挟み、17日までの6日間。組み合わせ抽選は7月18日の予定。
センバツ出場32校 甲子園で交流試合へ(神戸新聞NEXT)
招待校
招待校はセンバツに出場予定だった32校。招待される高校が参加できない場合や辞退した場合は、センバツの補欠校は候補順に招待されます。
我らが「明石商」も当然招待校に入っていますよ。
白樺学園(北海道)、帯広農(北海道)、鶴岡東(山形)、仙台育英(宮城)、磐城(福島)、桐生第一(群馬)、高崎健康福祉大高崎(群馬)、花咲徳栄(埼玉)、山梨学院、国士舘(東京)、東海大相模(神奈川)、星稜(石川)、日本航空石川(石川)、加藤学園(静岡)、中京大中京(愛知)、県岐阜商(岐阜)、智弁学園(奈良)、天理(奈良)、智弁和歌山(和歌山)、大阪桐蔭(大阪)、履正社(大阪)、明石商(兵庫)、倉敷商(岡山)、鳥取城北(鳥取)、広島新庄(広島)、平田(島根)、尽誠学園(香川)、明徳義塾(高知)、創成館(長崎)、明豊(大分)、大分商(大分)、鹿児島城西(鹿児島)