山陽電鉄で架線トラブル発生のため運転見合わせ
最新の運行状況
14:35現在、全線で運転が再開されました。
2019年11月7日 木曜日 14時35分 現在
お知らせする情報があります
7時40分頃、明石駅構内で【架線トラブル】のため、霞ヶ丘駅~東二見駅間で運転を見合わせていましたが【14時35分】全線で運転を再開しています。なお、JR三ノ宮駅~姫路駅間、神戸市営地下鉄線 板宿駅~三宮駅間で振替輸送、明石~藤江間で神姫バスによる代行バス輸送、明石~東二見間で代替バス輸送を実施しています。お客さまにはご迷惑をお掛けしましたことをお詫びします。
走行中の電車のパンタグラフが折れるトラブル
11月7日朝7:40ごろ、山陽電鉄の山陽明石駅~人丸前駅の間で架線が切れてパンタグラフが折れるトラブルが発生し、現在、神戸市垂水区の霞ヶ丘駅~東二見駅の間で運転の見合わせが行われています。
運転見合わせに伴い、JR・三ノ宮駅~姫路駅間、神戸市営地下鉄線・板宿駅~三宮駅間で振替輸送、明石~藤江間で神姫バスによる代行バス輸送、明石~東二見間で代替バス輸送が実施されています。
運転再開は16:00の予定です。
なお乗客約900人にケガはなかったようで一安心です。
2019年11月7日 木曜日 14時00分 現在
お知らせする情報があります
7時40分頃、明石駅構内で【架線トラブル】のため、霞ヶ丘駅~東二見駅間で運転を見合わせています。そのため、JR三ノ宮駅~姫路駅間、神戸市営地下鉄線 板宿駅~三宮駅間で振替輸送、明石~藤江間で神姫バスによる代行バス輸送、明石~東二見間で代替バス輸送を実施しています。お客さまにはご迷惑をお掛けしますことをお詫びします。なお運転再開は16時00分頃を見込んでいます。
山陽電鉄によると、架線は山陽明石駅付近と人丸前駅付近で計2カ所切れていた。走行中の大阪梅田発山陽姫路行き直通特急(6両)5両目車両のパンタグラフ2カ所が折れ、運転士が異常に気付いて山陽明石駅近くで停車。乗客約900人にけがはなく、駅員らが誘導し同駅で降ろしたという。直後の回送車両でも同様に2カ所パンタグラフが折れていたが、直通特急の約10分前に走行した車両にトラブルはなかった。同社社員は「走行中に電車のパンタグラフが折れるトラブルは聞いたことがない」としている。同日午後4時ごろに運転を再開する見込み。
神戸新聞NEXT
運行状況や振替輸送等の詳細は、山陽電車のホームページをご確認ください。
ホームページ 運行状況(山陽電車)