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明石の歴史を巡る漫画「時をめぐる大冒険」公開
市制施行100周年を記念して、明石の歴史を巡る漫画「時をめぐる大冒険」が公開されました。
明石市のマスコットキャラクターの「時のわらし」と、小学4年生のアカリちゃんとシンゴくんが、古代の明石にタイムスリップします。
明石のいろいろな時代や明石ゆかりの場所や人を訪ねながら、「時のわらし」の時計を直すために「時のちから」を集めていくストーリー。
アカシゾウや明石原人が登場したり、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)、平忠度(たいらのただのり)、小笠原忠政(おがさわらただまさ)、宮本武蔵(みやもとむさし)など、明石に密接に関わる人物も登場して、明石の歴史を楽しみながら学ぶことができます。
イラストは、明石市生まれで、明石市在住の漫画家・そやままいさんが描いています。
漫画を読めば明石のことをもっと知って、もっと好きになること間違いなしですよ。
子どもさんだけでなく大人も楽しめる漫画です。全50ページ。無料でダウンロードできます。
ホームページ 時をめぐる大冒険(明石市 PDF:16,844KB)
時のわらし
明石市のマスコットキャラクター。
普段は古い時計の中に住んで明石の時間と平和を守っている妖精です。
時計タイプのタイムマシンを持っていて明石の歴史のどこにでも行くことができます。
漫画の中では、この大事な時計が壊れてしまい・・・。