SUUMO住みたい街ランキング2024、明石市は今年も3位にランクインしました！

自治体ランキングで明石市は3位

毎年発表されているリクルート住まいカンパニーの「SUUMO住みたい街ランキング」

今回発表された2024関西版での住みたい自治体ランキングで、明石市が昨年に引き続いて3位になっています！

2020年にはじめてトップ10に入って以降、2021年9位、2022年6位と順位アップして、昨年からはトップ3に入ってきました。

昨年と順位は変わらずですが、1位の西宮市、2位の大阪市北区に次いでの3位というのはすごくないですか？

住みたい自治体ランキングのトップ10抜粋

トップ10の顔ぶれは昨年とあまり変化はありません。明石市は昨年に引き続いて3位をキープ、話題性だけでなく、人気が定着してきたのかも？

住みたい理由の街の魅力項目では、子育てサービスの充実や子育て環境の充実以外にも、自治体の政策に魅力を感じる、教育環境が充実している、メディアに良く取り上げられて有名、今後街が発展しそう、介護や高齢者向けのサービスが充実している、公共料金が安い、公共施設の充実など、生活環境が充実していることが挙げられていました。

毎年人口増加傾向も続き、2020年の国勢調査では人口増加率も全国62中核市で1位になっています。

自分の住んでいる街に皆さんも住みたいと思ってくれるのは本当にうれしいですね。

ちなみに、明石市の近隣エリアでは、神戸市須磨区が32位（前年35位）、神戸市西区が36位（前年43位）、神戸市垂水区が37位（前年33位）となっています。

住みたい自治体　過去の明石市の順位

• 住みたい自治体2023 関西版：3位
• 住みたい自治体2022 関西版：6位
• 住みたい自治体2021 関西版：9位
• 住みたい自治体2020 関西版：10位
• 住みたい自治体2019 関西版：12位
• 住みたい自治体2018 関西版：24位
• 住みたい自治体2017 関西版：22位

住みたい街（駅）ランキングでは明石駅は16位

併せて発表されている「住みたい街（駅）」では、明石（JR明石駅、山陽明石駅）は16位となり、昨年と同じ順位でした。

住みたい街（駅）　過去の明石（JR山陽本線）の順位

• 住みたい街（駅）2023：16位
• 住みたい街（駅）2022：19位
• 住みたい街（駅）2021：27位
• 住みたい街（駅）2020：24位
• 住みたい街（駅）2019：25位
• 住みたい街（駅）2018：34位
• 住みたい街（駅）2017：42位

住みたい街（駅）ランキングのトップ10抜粋

トップ10の顔ぶれは昨年とほぼ同じ。昨年11位に低下していた江坂（地下鉄御堂筋線）が8位に戻ってきました。

長らく王者だった「西宮北口（阪急神戸線）」は一昨年2位に陥落しましたが今年も2位となり、梅田（地下鉄御堂筋線）が昨年引き続き1位になっています。

身近なところでは、JR神戸駅が19位（前年21位）、JR姫路駅が29位（前年20位）。

50位以下では、JR垂水駅が67位（前年71位）、JR大久保駅が80位（前年97位）、JR加古川駅が82位（前年圏外）、JR西明石駅が93位（前年66位）となっています。

来年のランキングはどうなるのでしょうか。楽しみですね。

住みたい街ランキング（関西）

【調査実施機関】株式会社マクロミル
【調査対象】大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県に在住の20歳～49歳男女
※令和2年国勢調査の構成に合わせて、都道府県×性別×年代で割付
【調査方法】インターネットによるアンケート調査
【調査期間】スクリーニング調査：2023年10月27日～2022年11月23日、本調査：2023年11月14日～2022年11月23日
【有効回答数】本調査有効回答数：4,292人

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