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「あかし本」~時のまちを創る~編が無料公開中
6月10日は「時の記念日」。これを記念して、「あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる」(神戸新聞明石総局・著、ペンコム・刊=明石市)の中から、「時のまちを創る」編が5月1日から無料で公開されています。
「あかし本」は、明石の代名詞でもある「時」と「海」について詳しく紹介された本です。神戸新聞明石版で連載された「トキのまち明石から」(2014年6月11日~2015年6月18日)と「ウミのまち明石から」(2015年3月15日~2016年2月14日)に一部加筆・修正して収録されています。
「明石」の2大テーマを知るうえで、これ以上の本はもう生まれないかもしれません。
公開されている「時のまちを創る」編は、写真入りで全74ページ。
時の記念日となる6月10日まで無料で読むことができますので、是非読んで、「時のまち明石」に触れてみてください。
知っているつもりだった明石でも、まだまだ知らなかったことがあるかもしれませんよ。
公開ページ
「あかし本」の発行元である、明石の出版社「ペンコム」のページ内で公開されています。
Webブラウザーからそのまま読むことができます。
公開日:2023年5月1日(月)~6月10日(土)
公開ページ:https://pencom.co.jp/tameshiyomi/11akashibon/