アルヒ発表の「本当に住みやすい街大賞2022 in 関西」で『西明石』が第1位!

アルヒ発表の「本当に住みやすい街大賞2022 in 関西」で『西明石』が第1位!

「西明石」が本当に住みやすい街大賞1位

住宅ローンのアルヒ株式会社が、2022年8月24日に「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in 関西」の結果を発表していました。

関西2府1県(大阪府、京都府、兵庫県)を対象に、アルヒにあるデータを基に住宅専門家が厳選した“本当に住みやすい街”TOP10を発表するというもの。

1位に選ばれたのは、なんと「西明石」!!

西明石駅

発表イベントには、明石市長といっしょに明石観光PR隊長のパパたこも参加したみたい。

本当に住みやすい街大賞2022 in 関西

本当に住みやすい街大賞2022 in 関西

1位:西明石(JR神戸線)
2位:本町(大阪メトロ御堂筋線)
3位:北千里(阪急千里線)
4位:名谷(神戸市営地下鉄西神・山手線)
5位:高槻(JR東海道本線)
6位:北大路(京都市営地下鉄烏丸線)
7位:伊丹(阪急伊丹線)
8位:寝屋川市(京阪本線)
9位:谷町六丁目(大阪メトト谷町線)
10位:北畠(阪堺電軌上町線)

西明石が選ばれた理由

西明石の評価

選定基準は、発展性、住環境、交通利便性、コストパフォーマンス、教育・文化環境の5項目。

西明石が特に評価されているのが「発展性」と「コストパフォーマンス」。

2025年に完成が予定されている新しい駅ビルや、地域交流拠点となる複合施設、マンションの建築が計画され、駅を中心とした街の発展が期待されています。

隣の明石駅周辺などと比べると住宅価格も抑えられ、新快速停車駅ながら比較的割安でコストパフォーマンスが高い点が評価されているようです。

そのほか、商業施設や公園・海水浴場など自然環境も豊富で住環境に優れ、関西の主要都市へのアクセス性も高いことが評価され、1位に選ばれています。

・2025年に完成を目指すバリアフリーに配慮した新駅ビルや地域交流拠点と市民サービス機能を持つ複合施設の新設、マンション建築も計画され、今後再開発による駅を中心とした街の活性化が期待できる

・日常の買い物は駅徒歩圏内の「グルメシティ西明石店」・「マックスバリュ西明石南店」で、週末は隣駅の明石駅近隣の「魚の棚商店街」で新鮮な食材を買うことも可能、駅から徒歩約4分の「上ケ池公園」や、自転車で約10分の「林崎・松江海水浴場」など子どもからお年寄りまで楽しむことができる場所も多い

・西明石駅から新幹線を利用すれば、新神戸駅までは約9分・新大阪駅までは約22分と関西の主要都市もアクセス至便、対岸の淡路島には明石港から船で約13分・玉津インターチェンジから明石海峡大橋を経由して車で約30分と日帰りで島旅が楽しめる距離も魅力

本当に住みやすい街大賞2022 in 関西とは

関西2府1県(大阪府、京都府、兵庫県)でARUHIの住宅ローンを利用している顧客の購入物件データ(2019年4月から2022年3月までの3年間、借り換え除く)を町名単位で集計。

これらのデータを基に、住環境、交通利便性、教育・文化環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“は選定されています。

ホームページ 本当に住みやすい街大賞2022 in 関西

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