3月13日にJR西日本のダイヤ改正
2021年3月13日(土)から、JR西日本でダイヤ改正が行われます。
今回の改正に伴い、深夜帯のダイヤの見直しが行われ、終電時刻についても早まっています。
JRの発表では、「メンテナンス作業従事者の労働環境改善を目的」として、近畿エリアの12線区で深夜帯のダイヤ見直しを実施されるようです。
なお、始発時間については変更はなく、朝の通勤時間帯で東行で6時台・7時台、西行で8時台に少し調整が入っていますが、大きな変更はないようです。
終電時間の繰り上げ
ダイヤ改正では、最終列車(終電)の時間が、明石方面では24分繰り上げられています。
大阪駅発の明石方面終電
- 朝霧行:大阪駅0:04発 → 朝霧駅1:08着
- 明石行:大阪駅0:04発 → 明石駅1:10着
- 西明石行:大阪駅0:04発 → 西明石駅1:14着
- 大久保行:大阪駅23:34発 → 大久保駅0:34着
- 魚住行:大阪駅23:34発 → 魚住駅0:38着
三ノ宮駅発の明石方面終電
- 朝霧行:三ノ宮駅0:42発 → 朝霧駅1:08着
- 明石行:三ノ宮駅0:42発 → 明石駅1:10着
- 西明石行:三ノ宮駅0:42発 → 西明石駅1:14着
- 大久保行:三ノ宮駅0:03発 → 大久保駅0:34着
- 魚住行:三ノ宮駅0:03発 → 魚住駅0:38着
ホームページ JR西日本 2021年春ダイヤ改正について
今回のダイヤ改正で、JR通勤特急「らくラクはりま」が大久保駅にも停車するようになります。