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明石市の新型コロナワクチン接種情報
(2021年2月18日更新)
厚生労働省の情報、各種新聞情報を元に、明石市での新型コロナウイルスのワクチン接種についての情報をまとめています。
情報が発表され次第、随時こちらのページで情報を更新しています。
接種時期
接種を行う期間は、2021年(令和3年)2月17日から2022年(令和4年)2月末までの予定。
2月17日以降、医療従事者への先行接種。その後、早ければ4月以降、高齢者、基礎疾患を有する方等の順に接種の予定。
明石市では以下の通り発表されています。
対象者 | 3月 | 4月 | 5月 | |
医療従事者等 | 接種開始 | |||
高齢者、高齢者施設等従事者 | 接種券郵送 予約受付開始 | 接種開始 | ||
基礎疾患のある人 | 接種券郵送 予約受付開始 | 接種開始 | ||
60~64歳の人 | ||||
上記以外の人 |
※スケジュールは、ワクチンの供給状況等により、変更する可能性があります
接種対象
接種対象は、16歳以上。ワクチン接種担当の河野大臣によると、住民登録されている外国人等も対象になるようです。
接種回数と接種の間隔
接種回数は2回。ファイザー社のワクチンの場合、通常1回目の接種から3週間後に2回目の接種を受けることになるようです。
ワクチン接種の費用
無料(全額公費)。
明石市から自宅(住民票の住所)に送付される接種券で接種できます。
接種場所
原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種。
明石市では、市内約140ヶ所の病院や診療所で接種できるほか、集団接種の会場も用意されるようです。
接種方法
新型コロナワクチンの接種には事前予約が必要になります。
予約開始日や予約の方法は、詳細が決まり次第、明石市から発表される予定です。
ホームページ 新型コロナワクチンの接種について(明石市)
ホームページ 新型コロナワクチンについて(厚生労働省)
コロナワクチン接種関連のニュース
病院での個別接種と集団接種の併用を検討
(2021年2月17日)
新型コロナウイルスのワクチンについて、今週にも医療従事者への先行接種が始まりますが、明石市では、市民のワクチン接種について、市内140か所余りの病院等での個別接種を中心に、集団接種と併用して進めていく計画のようです。
接種は、体調や服薬状況を把握しているかかりつけ医での個別接種を中心に行い、集団接種も併用していくとしています。
市の医師会の調査に対し、「病院内での接種が可能」と回答した市内の140か所余りの病院や診療所を個別接種の会場として検討しています。
また集団接種は、土日、祝日に、市民センターなど最大6つの会場で行うとしています。
明石市でのコロナワクチンについてのスタンス
(2021年1月21日)
明石市長チャンネルで、新型コロナウイルスワクチン接種について、明石市のスタンスを説明する動画が追加されています。
現時点では接種について、自己負担なし無料、回数は2回、医療従事者・高齢者から順次接種ということ以外分かっておらず、国からの情報が入り次第情報提供されるようです。
明石市でワクチンセンター(仮称)新設
(2021年1月20日)
神戸新聞NEXTの記事によると、明石市では、新型コロナウイルスワクチン接種にあたり、予約申込コールセンターと相談窓口を兼ね備えた「ワクチンセンター(仮称)」が新設されるようです。
兵庫県明石市は、医療従事者を対象に始まる新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について、予約申し込みを一括で受け付けるコールセンター機能と、不安に思う市民からの相談窓口の役割を兼ね備えた「ワクチンセンター(仮称)」を新設する。