明石天文科学館の塔時計の修繕実施
昨日1月14日から、明石天文科学館の塔時計の修繕が始まっています。
お昼頃に行ってみると、13階と14階の展望室南側から時計の部分に足場が組まれていました。
時計の裏の足場で作業している方が見えますね。見ているだけで足がすくみそうです。
修繕期間は2月17日(月)まで。
期間中は展望室から南側の景観はちょっと見づらくなりそうです。
ちなみに晴れているときの展望室からの眺望はこんな感じです。
目の前には明石海峡を臨み、明石海峡大橋や淡路島を見ることもできます。
今日電車で見かけたら時計まわりは全面緑のカバーがされていました。
時計の前には「調整中」の垂れ幕も。
修繕後の塔時計
修繕後の時計塔の姿です。
カラーリングやデザインはほとんど変わっていませんが、よく見ると「SEIKO TIME」の文字が「SEIKO」に変わっています。
1/14~1/17まで休業
久しぶりに天文科学館を見学して帰ろうと思っていましたが、残念ながら今日はお休みでした。
ホームページを見ると、1月17日(金)まで臨時休業となっていました。
お出掛けの方は注意してください。
公式Twitterによると館内設備(プラネタリウムや塔時計など)のメンテナンス作業が実施されているようです。
2020年1月14日ー17日は休館しています。館内設備(プラネタリウムや塔時計など)のメンテナンス作業を行っています。18日より再開します。よろしくおねがいします。
— 明石市立天文科学館 (@jstm135e) 2020年1月14日
明石天文科学館について
【休館日】月曜日、第2火曜日、年末年始
【営業時間】9:30~17:00(入場は16:30まで)
【所在地】兵庫県明石市人丸町2-6
【観覧料】大人:700円、高校生以下:無料、各種割引あり
【アクセス】JR明石駅から東へ徒歩約15分、山陽電車人丸前駅から北へ徒歩約3分
ホームページ 明石市立天文科学館