このページの内容
自治体ランキングで明石市は9位
毎年発表されているリクルート住まいカンパニーの「SUUMO住みたい街ランキング」
今回発表された2022関西版での住みたい自治体ランキングでは、明石市が昨年の9位から順位アップして6位になっています!
得点ジャンプアップした自治体では明石市が+123点で1位となっています。
住みたい自治体ランキングのトップ10抜粋
順位 | 自治体名 | 得点 |
1 | 兵庫県西宮市 | 1408 |
2 | 大阪府大阪市北区 | 1078 |
3 | 兵庫県神戸市中央区 | 843 |
4 | 大阪府大阪市中央区 | 714 |
5 | 大阪府吹田市 | 713 |
6 | 兵庫県明石市 | 706 |
7 | 大阪府大阪市天王寺区 | 679 |
8 | 大阪府豊中市 | 608 |
9 | 京都府京都市中京区 | 578 |
10 | 兵庫県神戸市東灘区 | 543 |
住みたい自治体 過去の明石市の順位
- 住みたい自治体2021 関西版:9位
- 住みたい自治体2020 関西版:10位
- 住みたい自治体2019 関西版:12位
- 住みたい自治体2018 関西版:24位
- 住みたい自治体2017 関西版:22位
トップ10の顔ぶれは昨年と全く同じですが、その中で明石市の順位アップが顕著。2020年の調査で初めてトップ10入りをして、昨年9位、今年は一気に順位をあげての6位となっています。
手厚い子育て支援など住みやすい街としての認知も高まり、毎年人口増加傾向も続き、2020年の国勢調査では人口増加率も全国62中核市で1位になっています。
自分の住んでいる街に皆さんも住みたいと思ってくれるのは本当にうれしいですね。
ちなみに、明石市の近隣エリアでは、神戸市垂水区が34位(前年36位)、神戸市須磨区が36位(前年41位)、神戸市西区が38位(前年40位)となっています。
住みたい街(駅)ランキングでは明石駅は16位
併せて発表されている「住みたい街(駅)」では、明石(JR山陽本線)は16位となり、昨年の27位から、こちらも大幅に順位を上げました。
住みたい街(駅) 過去の明石(JR山陽本線)の順位
- 住みたい街(駅)2021:27位
- 住みたい街(駅)2020:24位
- 住みたい街(駅)2019:25位
- 住みたい街(駅)2018:34位
- 住みたい街(駅)2017:42位
住みたい街(駅)ランキングのトップ10抜粋
順位 | 駅名(代表的な沿線名) | 得点 |
1 | 梅田(地下鉄御堂筋線) | 1137 |
2 | 西宮北口(阪急神戸線) | 1128 |
3 | 神戸三宮(阪急神戸線) | 696 |
4 | なんば(地下鉄御堂筋線) | 542 |
5 | 天王寺(地下鉄御堂筋線) | 492 |
6 | 夙川(阪急神戸線) | 414 |
7 | 千里中央(北大阪急行) | 385 |
8 | 京都(JR東海道本線) | 366 |
9 | 江坂(地下鉄御堂筋線) | 358 |
10 | 草津(JR東海道本線) | 355 |
トップ10の顔ぶれは昨年とほぼ同じ。長らくトップ10内に入っていた岡本(阪急神戸線)が12位に転落し、代わりに滋賀県の草津(JR東海道本線)が10位にランクインしました。
また調査開始以来長らく1位だった「西宮北口(阪急神戸線)」がついに2位に陥落。大阪市北区の大幅な人口増加を背景に梅田(地下鉄御堂筋線)が1位になっています。
身近なところでは、JR姫路駅が24位(前年26位)、JR神戸駅が11位(前年21位)。
50位以下では、JR垂水駅が65位(前年101位)、JR大久保駅が72位(前年79位)、JR加古川駅が76位(前年91位)、JR西明石駅が79位(前年69位)となっています。
来年のランキングはどうなるのでしょうか。楽しみですね。
住みたい街ランキング(関西)
【調査実施機関】株式会社マクロミル
【調査対象】大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県に在住の20歳~49歳男女
※平成27年国勢調査の構成に合わせて、都道府県×性別×年代で割付
【調査方法】インターネットによるアンケート調査
【調査期間】スクリーニング調査:2021年12月16日~2022年1月13日、本調査:2022年1月4日~2022年1月13日
【有効回答数】本調査有効回答数:4,600人
ホームページ SUUMO住みたい街ランキング 2022 プレスリリース(PDF)