「日清【爆裂辛麺】極太大盛激辛焼そば」を食べてみた
日清から新発売された「日清 爆裂辛麺(ばくれつからめん)韓国風 極太大盛激辛焼そば」を食べてみました。
実はこれ、セブンイレブンで「蒙古タンメン中本」のカップ麺を買ったときに、レシートに無料引換クーポンがついていて後日もらったもの。
シリーズは、「極太激辛ラーメン」と「極太大盛激辛焼そば」の2種類あるのですが、もらったのは「極太大盛激辛焼そば」でした。
いかにも辛そうなパッケージです。
辛さレベルはMAXの5。辛いもの好きにはたまりませんね。
裏面には、「辛みによる刺激が大変強いので、十分に注意してお召し上がりください」の注意が書かれています。
カロリーは611kcal。これはちょっと気になりますが、今回は無視ということで。
それではさっそく激辛焼そばを作っていきますね。
茹で時間は6分
フライパンに380mLのお湯を入れて、沸騰したら麺を入れます。
麺はフライ麺ですが、かなり極太で、茹で時間が長い(6分)のも納得です。
中火にして、30秒ごとに裏返しながら麺を3分間茹でます。
3分たった時点で野菜を追加。
もやしを入れると水が出て味が薄くなりそうだったので今回はキャベツだけを入れてみました。
麺をほぐしながら野菜と一緒に3分間煮ていきます。
3分(麺の茹で始めから6分)たったら、「クセ旨甘辛粉末ソース」を入れます。
ソースを麺と野菜全体に混ぜあわせながら炒めたら火を止めます。
お皿に盛ったら最後に卵の黄身をのせます。
野菜がキャベツだけなので色どりは物足りませんが、完成です!
大盛りということもあってかなりボリュームがあります。
もうこの時点で辛そうな匂いが漂っています。
「日清【爆裂辛麺】極太大盛激辛焼そば」を実食
コチュジャンの風味のきいた味わいで、鼻から香辛料の香りが抜けます。
辛さはありますが、刺すような刺激とまではいかず、もうちょっと辛くてもいいかも。
ラーメンと焼きそばの違いはありますが、これならいつも食べている「蒙古タンメン中本」のほうが辛さのレベルは高いです。
麺は太麺でモチモチ。フライ麺ですが生麺のようで食感が良く、食べ応えもあります。
後半は味変もかねて、卵を混ぜていただきます。
卵をからめて食べると味わいがぐっと変わります。
卵のクコが加わり、カルボナーラのようなまろやかな味わいになります。
辛みは抑えられてしまいますが、卵を混ぜて食べた方が断然美味しいですね。
食べた感想
麺は120gですが、大盛りの極太麺で食べ応えは抜群。これだけでお腹いっぱいになりました。
辛さは思ったほどではありませんが、旨味のある辛さでまさにクセになる「クセ旨」。
十分これだけでも美味しかったですが、豚肉などを入れてもさらに美味しくなりそうです。
袋麺でこの味なら十分満足!「極太激辛ラーメン」のほうも食べてみたいですね。
セブンイレブンのほか、ローソンでも販売されているようです。
辛いものがお好きな方、是非試してみてください。