このページの内容
明石市にサポート校「青楓館高等学院」開校
2023年4月、明石市に「青楓館高等学院」(せいふうかん)が開校予定です。
「青楓館高等学院」は、企業インターンや学校運営、高校生による地方創生プロジェクトなど、現場での学びを通して「自分らしく生きていく力」を培います。
「生徒一人ひとりの個性を尊重し、自分らしく生きる力を養う」を理念として、1on1によるコーチング、地方創生プロジェクトのPBL(Project Based Learning=問題解決型学習)、総合型選抜(旧:AO入試)の進学支援等に強みをもつ新しい形の高等学院です。
通信制高校と提携をしているサポート校なので高卒資格も取ることが可能。大学進学を含めしっかりサポートしてもらうことができます。
青楓館の特徴と独自カリキュラム
青楓館では、一般的な高校では見られない独自のカリキュラムが用意されています。
目指すキャリアに応じて3つのコース
青楓館では、「キャリア教育コース」「eスポーツコース」「芸能・アスリートコース」の3つのコースが用意されます。
好きなことを武器に自分のキャリアを見据えている生徒も、これからスキルを身につけていきたい生徒にも、それぞれに合った教育を選ぶことができます。
1on1面談を毎週実施
多くの高校では1on1面談は年に数回ですが、青楓館では毎週実施されます。
教員だけでなく運営チーム、その他社外の専門メンターとの面談も実施され、形式的な面談に留まらず、生徒に合った有意義な対話が行われます。
社外プロフェッショナル講演会
社外の様々なジャンルのプロフェッショナルによる講演会が毎月開催されます。
プロフェッショナルの考え方に触れる機会になり、また社会で活躍している大人との接点を持つ機会にもなります。
メディア運営
青楓館の独自メディアを生徒の力で運営。取材インタビューなど情報収集や情報発信の経験機会になります。
この経験を通じて、社会を知る機会、生徒自身のなりたい姿を見つける機会の創出に繋げます。
外部と連携したプロジェクト型プログラム
自治体や大学との地方創生や企業と連携したプロジェクト型プログラムも用意されます。
問題解決型学習を経験することで、「社会で生きる力」を身につける役に立ちます。
高卒認定取得が可能
青楓館は、郁文館夢学園の広域通信制ID学園高等学校と提携したサポート校です。
提携校のカリキュラムと連携することで、高等学校卒業程度認定を取得することが可能です。
認定資格取得だけでなく、一般入試に向けて、また総合型選抜(旧:AO入試)に向けて、充実した進路指導を受けることができます。
【青楓館高等学院とは?】
高校生が企業インターンシップや社会人との1on1、学校運営・地方創生を行うなど、ちょっぴり変わった高等学院になります。100年以上変わらない右にならえの教育に終止符を。生徒の個性を尊重し「自分らしく生きる力」を養います。
2023年4月に兵庫県明石市に開校予定! pic.twitter.com/0c6TraUxRi
— 青楓館高等学院【公式】 (@seifukan_gakuin) August 11, 2022
青楓館は、企業インターンシップができたり、社会人との1on1面談、学校のメディア運営、地方創生を行うなど、勉強だけでない、社会勉強にも力が入った高等学院です。
学校説明会も開催されていますので、関心のある方は一度参加してみてください。オンライン説明会または個別相談が可能です。
青楓館高等学院
【開校日】2023年4月
【住所】明石駅近辺で申請中
ホームページ 青楓館高等学院