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明石市立文化博物館で昭和の生活を学べる企画展
明石市立文化博物館で、2021年2月7日(日)から、企画展「くらしのうつりかわり展 米づくりの春夏秋冬」が開催されます。
企画展では、良質な米を収穫するための努力や改良の一端を、明治時代から昭和30年代の道具を通して紹介。また、水道・電気・ガスがなかった時代から、高度経済成長期を経て変わっていく生活道具も展示されます。
米づくりの変化と合わせて生活がどのように変化していったのか、時代の変化を感じ取ることができる展覧会です。3月21日(日)まで。
大人200円、大学生・高校生150円、中学生以下は無料。
関連イベント
期間中は、ワークショップや映像上映会、紙芝居など関連イベントも開催されます。
※参加無料。高校生以上のイベント参加には観覧券が必要です
おっちゃんの紙芝居
緊急事態宣言が延長されたことに伴いイベントが中止になっています
紙芝居師・阿部元則氏による紙芝居。
事前予約制。
【開催日】2021年2月14日(日)、3月7日(日)中止
【時間】14:00~(30~40分程度)
【場所】2階大会議室
【定員】各回30名
映像上映会「映像でみる昭和の米づくり」
緊急事態宣言が延長されたことに伴いイベントが中止になっています
奈良県立民俗博物館所蔵の貴重な調査映像・再現記録映像を用いて、昭和40年代の農業を解説します。
事前予約制。
【開催日】2021年2月20日(土)中止
【時間】14:00~(1時間~1時間半程度)
【場所】2階大会議室
【定員】40名
ワークショップ「昔の農具体験&わら製品づくり」
昔の農具を使ってみよう&わら製品を作ってみよう。
事前予約制。
【開催日】2021年3月20日(土祝)
【時間】14:00~(1時間程度、雨天の場合は昔の道具体験のみ)
【場所】駐輪場付近(屋外)
【定員】10名(対象:小学生以上。小学3年生以下は保護者の付添が必要)
くらしのうつりかわり展 米づくりの春夏秋冬
【開催日時】2021年2月7日(日)~3月21日(日)
【時間】9:30~18:30(入館は18:00まで)
【観覧料】大人:200円、大学生・高校生:150円、中学生以下:無料
【場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室
【住所】兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
【アクセス】JR・山陽明石駅より北へ徒歩5分
ホームページ 明石市立文化博物館
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