夏季兵庫県高校野球大会が最終戦
7月18日から開催されていた「令和2年度夏季兵庫県高等学校野球大会」が、8月7日(金)を最終戦を迎え、明石市からは明石商と明石北の2校が5回戦(最終戦)に進出していました。
明石商は神戸第一との対戦、明石北は東播磨との対戦でしたが、残念ながら両校ともに敗退となり8強への勝ち上がりはなりませんでした。
なお、今大会では5回戦が最終戦となり、8強決定で大会は終了となります。
8強となったのは、神戸第一、神戸国際大付、神港橘、報徳学園、県尼崎、三田松聖、東播磨、赤穂の8校。
夏季兵庫県高校野球大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)12日目の7日、大会最終日を迎え、最終戦となる5回戦を8校が勝ち上がった。神戸第一は昨夏王者の明石商を延長十一回タイブレークで破り初の8強。神戸国際大付、神港橘、報徳学園、県尼崎、三田松聖、東播磨、赤穂も有終の美を飾った。
朝日新聞デジタル
8月10日からは、春のセンバツ大会に替わる「2020年甲子園高校野球交流試合」が始まり、明石商も出場します。
大会5日目の8月16日(日)第一試合10時から、群馬県の桐生第一と対戦します。