高田屋嘉兵衛生誕250年記念の特別講座開催
淡路島出身の豪商、高田屋嘉兵衛。
司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」に主人公となったことでも知られる人物です。
2019年は高田屋嘉兵衛生誕250年。日本とロシアを繋いだ彼の生誕250年を記念した特別講座「高田屋嘉兵衛物語」が、2020年1月25日(土)に開催されます。
講師は、高田屋嘉兵衛親族の子孫となる髙田耕作(たかたこうさく)氏。
高田屋嘉兵衛に関する書籍や論文を執筆するほか、各種講演会・勉強会における講師として活動している髙田氏が、高田屋嘉兵衛の波乱万丈の生涯をわかりやすく紹介してくれます。
参加無料。定員は40名。地域の偉人・歴史に興味のある方であれば誰でも参加可能です。
県立図書館のホームページから申込。
高田屋嘉兵衛物語の詳細
日程
【開催日】2020年1月25日(土)
【時間】13:30~15:00(受付:13:00~)
料金
【料金】無料
講師
【講師】髙田 耕作 氏(高田屋嘉兵衛翁顕彰会 相談役)
定員
【定員】先着40名
【締切】2020年1月18日(土)締切
会場・アクセス
【会場】兵庫県立図書館 第2研修室
【所在地】兵庫県明石市明石公園1-27
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