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明石市立文化博物館で昭和時代の暮らしを振り返る企画展
明石市立文化博物館にて、2025年1月25日(土)~3月16日(日)の期間で、企画展「くらしのうつりかわり展~多聞新八がえがいた昔の明石~」が開催されます。
明石のうどん屋の店主・多聞新八さんが、自らが見て聞いて体験した約100年前の人々の生活や文化を、絵や文と川柳をつかって手記として残しています。
今回の展示では、多聞さんの手記や道具などが、博物館の資料とともに展示されます。当時の人々の生活や考えに触れて、体感できる機会になります。
観覧料は、大人200円、大高生150円、中学生以下は無料。
関連イベント
期間中は、ワークショップや紙芝居など関連イベントも開催されます。

おっちゃんの紙芝居
紙芝居師・阿部元則氏による紙芝居。
※当日先着順、13:00より整理券を配布
【開催日】2025年2月9日(日)、2月23日(日)、3月2日(日)、3月16日(日)
【時間】14:00~(各回30~40分程度)
【場所】1階体験学習室
【定員】各回40名
ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」
昭和時代には1家に1台あった足踏み式ミシンを使って実際に布を縫う体験をします。
※要事前申込
【開催日】2025年3月8日(土)
【時間】10:00~、11:00~、14:00~、15:00~(各回50分程度)
【場所】1階体験学習室
【定員】各回2名(対象:小学3年生以上)
くらしのうつりかわり展~多聞新八がえがいた昔の明石~

【開催日】2025年1月25日(土)~3月16日(日)
【休館日】月曜日(2月24日(月祝)は開館)
【時間】9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】大人:200円、大学生・高校生:150円、中学生以下:無料
【場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室
【住所】兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
【アクセス】JR・山陽明石駅より北へ徒歩5分
ホームページ 明石市立文化博物館