3年ぶりに山陽鉄道フェスティバルが現地開催
「山陽 鉄道フェスティバル 2022」が、2022年10月29日(土)山陽電車・東二見車両工場で開催されます。
「山陽 鉄道フェスティバル」は今回で22回目を迎える人気のイベント。2020年・2021年はオンラインでの開催でしたが、今年は3年ぶりの現地での開催となります。
当日は、毎年好評の車両工場見学、洗車体験、トラバーサー走行実演、ヘッドマーク展示、車両撮影などのイベントのほか、新たに軌道カート乗車体験が開催されます。
また、線路の敷石に使用している砕石への絵描き体験や、竹バシゴ作業実演・写真撮影会、車両部品販売なども開催されます。
今年は感染症拡大防止の観点から事前応募制となっています。(応募者多数の場合は抽選)
応募は、9月26日(月)に公開予定の特設ページから。
感染症拡大防止の観点から、飲食ブースの出店はありません。水分補給を除き飲食も禁止です。
主なイベント
当日はさまざまなイベントが予定されています。
- 車両工場見学、洗車体験、保線重機見学、ヘッドマーク展示、車両展示
- 砕石への絵描き体験(小学生以下限定)
- 竹バシゴ作業実演
- 竹バシゴ写真撮影会(小学生以下限定)
- トラバーサー走行実演
- 運転士撮影会(小学生以下限定)
- 車両部品販売(18 歳以上の方限定)
- ゲームコーナー
- 軌道カート乗車体験(小学生以下限定)
- 山陽バスの展示およびグッズ・部品等の販売
- 台湾観光交流ブース(台湾観光PR)
山陽 鉄道フェスティバル 2022
【開催日】2022年10月29日(土)※雨天決行、荒天中止
【時間】10:00~15:00(1部:10:00~、2部:11:00~、3部:12:00~)
【定員】合計 2,000名※そのうち150名は車両部品販売の定員
【料金】入場無料※事前応募制
【場所】山陽電車 東二見車両工場
【アクセス】山陽電車「東二見駅」から、西へ徒歩約5分
【駐車場】会場および付近に駐車場なし、駐輪場はありますが台数に限りあり
ホームページ 山陽 鉄道フェスティバル特設ページ(9月26日開設)