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明石市立文化博物館で漁場や水争いの企画展
明石市立文化博物館にて、2022年9月10日(土)~10月16日(日)の期間で、企画展「明石藩の世界Ⅹー漁場の利用 水・耕地の利用ー」が開催されます。
今回の企画展では、明石藩領やその周辺地域の、明石沖の好漁場「鹿ノ瀬」をめぐる漁場争論、ため池の築造や水争い、「耕作放棄地」に対する村々や領主の対応など、耕地や水の利用を巡る人々の姿が古文書や絵図で紹介されます。
観覧料は、大人200円、大高生150円、中学生以下は無料。
関連イベント
期間中は、講演会や古文書講座などの関連イベントも開催されます。
いずれも事前申込が必要です。
講演会「水利用をめぐる村々の争論と農業ー明石市西部を中心にー」
【開催日】2022年9月17日(日)
【時間】13:30~15:00
【場所】2階大会議室
【定員】50名
講演会「鹿ノ瀬のイワシ・タコをめぐる江戸時代の漁業慣行」
【開催日】2022年10月1日(土)
【時間】13:30~15:00
【場所】2階大会議室
【定員】50名
はじめての古文書講座
【開催日】2022年10月15日(土)
【時間】13:30~15:00
【場所】2階大会議室
【定員】40名
明石藩の世界Ⅹー漁場の利用 水・耕地の利用ー
【開催日時】2022年9月10日(土)~10月16日(日)
【休館日】月曜日休館
【時間】9:30~18:30(入館は18:00まで)
【観覧料】大人:200円、大学生・高校生:150円、中学生以下:無料
【場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室
【住所】兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
【アクセス】JR・山陽明石駅より北へ徒歩5分
ホームページ 明石市立文化博物館