発掘された明石の歴史展が明石市立文化博物館で開催
明石市立文化博物館にて、2021年10月30日(土)~12月5日(日)の期間で、企画展「発掘された明石の歴史展~明石の古道と駅・宿~」が開催されます。
明石は昔から交通の要衝でした。古代には大和朝廷と九州の太宰府を結んだ山陽道が通過し、明石駅家[えきか/うまや]や邑美(おうみ)駅家が設置されました。
その後も山陽道は西国街道となり、多くの旅人が行き交う街道となりました。
今回の展示では、そんな明石の「道」や「駅・宿」に関連する遺跡からの出土品や歴史資料が展示されます。
観覧料は、大人200円、大高生150円、中学生以下は無料。
11月13日(土)には、講演会とシンポジウムも開催されます。
発掘された明石の歴史展~明石の古道と駅・宿~
【開催日時】2021年10月30日(土)~12月5日(日)
【休館日】月曜日
【時間】9:30~18:30(入館は18:00まで)
【観覧料】大人:200円、大学生・高校生:150円、中学生以下:無料
【場所】明石市立文化博物館 1階特別展示室
【住所】兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
【アクセス】JR・山陽明石駅より北へ徒歩5分
ホームページ 明石市立文化博物館
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