明石市の「東京パラリンピック聖火フェスティバル」は8月16日「大地の家」で開催(無観客)

明石市の「東京パラリンピック聖火フェスティバル」は8月16日「大地の家」で開催(無観客)

東京パラリンピックの聖火イベント開催

2021年8月24日(火)から始まる東京2020パラリンピックに先立ち、8月12日(木)から、聖火リレーが始まっています。

パラリンピックの聖火は、起源の地とされるイギリスのストーク・マンデビルと開催国である日本各地で採火されたものが、東京で一つに集められます。

各都道府県で聖火フェスティバルが開催され、兵庫県では8月12日から16日の期間、県内全41市町で採火イベントが開催されます。

明石市では「大地の家」で8月16日に開催

明石市では、8月16日に大久保町の社会福祉施設「大地の家」で開催される予定です。

採火方法は各市町の特色をいかしたものになりますが、明石市では明石原人やアカシゾウの化石発掘の地であることにちなんで、原始時代を模した火起こし器(まいぎり式)で採火されます。

採火者は、北京大会(2008年)、ロンドン大会(2012年)にシッティングバレーボール日本代表選手として出場した岡平ゆかりさん。

新型コロナ感染症拡大防止のため、残念ながら当日は無観客での開催となりますが、明石市のホームページや動画で紹介されると思いますので、そちらで見たいと思います。

(2021/8/18追記)

「すべての人にやさしいまち・明石の火」採火

※一般参加はできません

【開催日】2021年8月16日(月)※雨天決行・荒天中止
【時間】10:30~11:30
【場所】社会福祉法人明桜会 大地の家 ※屋外(庭)
【住所】兵庫県明石市大久保町大窪2752-1

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