明石市がサポート利用券を再度発行
明石市で、新型コロナウイルス感染拡大で低迷する地域経済と高齢者らの生活を支援するため、市内在住の70歳以上の高齢者と69歳以下の障害者手帳所有者を対象に、通院などタクシーの利用時や飲食店で使える「サポート利用券」が発行されるようです。
「サポート利用券」の発行は昨年5月に続いて2回目。
配布される利用券は、前回の半額となる1人5千円分(500円券×10枚)となるようです。
期間は2月15日から6月末まで。
兵庫県明石市は12日、新型コロナウイルス感染拡大で低迷する地域経済と高齢者らの生活を支援するため、通院などタクシーの利用時や飲食店で使える「サポート利用券」を再発行すると発表した。事業費を盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案を、来週にも開会予定の1月臨時市議会に提案する。