日工から社会体験ゲーム「どうろをまもろう!」登場
兵庫県明石市に本社がある建設機械メーカーの日工株式会社から、子供向け社会体験ゲーム「どうろをまもろう!」がリリースされました。
知らない方も多いかもしれませんが、実は、日工はアスファルトプラントのトップシェアブランド。国内の道路の敷かれているアスファルトの約70%が日工の製品から作られているのです。
道路は身近な存在ですが、大元になるアスファルトプラントメーカーとなると、地元メーカーと言ってもなかなか詳しくは知らないもの。
今回のゲームは、次世代を担う子どもたちを含め、道路に関する理解を深め、またアスファルトプラントを身近に感じてもらおうとの想いから企画されました。
知育アプリ「ごっこランド」で遊べます
ゲームは単体のアプリではなく、知育アプリ「ごっこランド」の中で提供されています。
「ごっこランド」は、子育て世代の1/3にあたる550万ダウンロードを突破した人気のアプリなので、利用されている方も多いのではないでしょうか。
「どうろをまもろう!」は、アスファルト合材の製造工程を体験する「アスファルトごうざいづくり」と、壊れた道路を補修していくパズル「どうろをなおそう」2つのゲームが楽しめます。
道路について楽しく学びながら、パズルゲームも楽しめる内容で、小さな子どもさんには喜ばれると思います。
アプリ「ごっこランド」のダウンロードはこちらのページから。
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