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明石天文科学館で部分日食観望会
明石天文科学館の玄関前で、2019年12月26日(木)、「部分日食 観望会」が開催されます。
日食は太陽が月によって隠される現象で、日食のうち太陽が月に完全に隠れる「皆既日食」、太陽がリング状に欠ける「金環日食」、太陽の一部が月に隠れる「部分日食」の3種類があります。
今回は「部分日食」で、午後2時過ぎから16時半にかけて、日本全国で日食を観測できます。
今年は1月の部分日食に続き2回目。一年に2回の日食が見られるのは非常に珍しく、離島を除く日本本土では1992年以来、27年ぶりとのこと。
明石市では、14:21頃に日食が始まり、16:32頃に終わる予定です。(15:31頃に最大食)
観望会では、太陽投影板や日食グラス(日食メガネ)等を使って観察します。
参加無料(玄関前で開催)。天文科学館に入館する場合には入館料が必要です。
部分日食 観望会
【開催日】2019年12月26日(木)
【時間】日食のはじまり 14:21、食の最大 15:31、日食おわり 16:32
【料金】参加無料(駐車料金は別途必要、入館の場合は観覧料が必要)
【参加方法】当日受付
【会場】明石天文科学館 玄関前
【所在地】兵庫県明石市人丸町2-6
【アクセス】JR明石駅から東へ徒歩約15分、山陽電車人丸前駅から北へ徒歩約3分
ホームページ 明石市立天文科学館