トーホーストアがバローHDに事業譲渡！16店舗は閉店へ（明石市内店舗は全店閉鎖）

トーホーストアがバローHDに事業譲渡

以前からニュースになっていた、株式会社トーホーの食品スーパー事業（トーホーストア）の事業譲渡が正式にプレスリリースされています。

トーホーストア店舗のうち、13店舗について、株式会社バローホールディングス子会社の「八百鮮」「ヤマタ」「中部薬品」へ事業譲渡されます。

どこも馴染みがありませんが、八百鮮は生鮮食材を扱うスーパーマーケット、ヤマタはスーパーマーケット、中部薬品はドラッグストアとなるようですね。

事業譲渡の対象となる13店舗以外の残り16店舗については全店舗閉店となります。

明石市内の店舗については、9月に閉店した「大久保高丘店」のほか、「東二見店」「大久保駅前店」「明石小久保店」がありますが、すべて閉店となる予定です。

閉店の時期は、原則として再来年の2025年1月末までを目途とするようです。

当社の事業譲渡に関するお知らせ

2023年10月23日

当社の親会社である株式会社トーホーは、2023年７月26日付「食品スーパー事業の事業譲渡等に関する検討開始のお知らせ」において公表の通り、株式会社バローホールディングスとの間で、当社が営む食品スーパー事業の事業譲渡等について検討を進めておりますが、本日開催の取締役会において、食品スーパー事業の一部について、バローホールディングスの100％連結子会社である株式会社八百鮮、株式会社ヤマタ及び中部薬品株式会社に譲渡する契約の締結を決議し、また、「八百鮮」「ヤマタ」「中部薬品」への事業譲渡の対象外となった食品スーパー事業の店舗及び施設については、原則として2025年1月末までを目途に全店舗・施設を閉鎖し、食品スーパー事業を廃止することを併せて決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

当社の事業譲渡に関するお知らせ

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